今回は、2015年3月1日『AKB48グループ 第2回ドラフト会議』候補者オーディションに合格し、小学6年生でAKB48に加入したメンバーの「えりい」こと千葉恵里(ちば えりい 2003年10月27日生まれ)さんの出身学校や経歴について調べてみました。
では、千葉恵里さんの出身小学校・中学校・高校はどこなのでしょうか?
(映像:AKB48 千葉恵里のえりいGO!)
千葉恵里の出身小学校と中学校は?
千葉恵里さんの出身小学校については、公式には発表されていません。
おそらく地元横浜市内の公立学校になりますが、具体的な校名は分かりません。
小学生の頃からAKB48のファンで、アイドルに憧れていましたが、オーディションに応募する勇気がなく、母親の励ましにより、ドラフト会議に参加する決意をしました。
そして、2015年、小学校6年生の時に第2回AKB48グループドラフト会議で1巡目で指名され、グループ入りしています。
千葉恵里さんの出身中学校は、地元横浜市保土ヶ谷区にある公立の横浜市立橘(たちばな)中学校です。
千葉恵里『PRODUCE48』に参加するが…
彼女にとっての転機は『PRODUCE48』への参加。当時、彼女はF等級(最下位)の評価を受け、涙を流した。
その後、グループバトルで最後まで指名されず屈辱を受けた彼女は、BLACKPINKの『Boombayah』を披露することになったが…
彼女はプレッシャーに負けて涙を流し、「もう無理です」。
しかし彼女の率直な姿勢と可愛らしいルックス、そして独自のキャラクターが相まって、彼女は人気を集めた。
『PRODUCE48』(最終33位)を終えた後、彼女はMnetバラエティー番組『留学少女』(2019年5月23日〜7月18日)に出演し、その後はAKB48の活動に集中している。
彼女の姿勢は韓国でも話題になり、彼女の活躍を見守る人々が多く、
彼女は“放っておけない存在”、“まるで我が子のよう”と愛されています。
『PRODUCE 48』は、Mnet(エムネット:韓国系音楽専門チャンネル)が企画し、AKB48グループが協力した日韓同時放送の公開オーディション番組。
(2018年6月15日~2018年8月31日 Mnet・BSスカパー!)
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千葉恵里の出身高校は目黒日本大学高校!!
千葉恵里さんの出身高校は、目黒区にある私立の中高一貫の『目黒日本大学中学校・高等学校共学校』の目黒日本大学高校です。
この高校では、2019年度から、進学コース(特進クラスとN進学クラス:日大進学を目指すクラス)、そしてスポーツ・芸能コース(スポーツクラスと芸能クラス)に分類されています。
千葉さんはAKB48の活動に専念するために、全日制の高校ではなく、通信課程のある目黒日本大学高校を選んだということを意味しているかもしれません。
高校1年生の2019年9月28日には、『GirlsAward 2019 AUTUMN / WINTER』(幕張メッセ)に出演し、ランウェイデビュー。
また、高校3年生の2021年7月7日には、AKB48の58thシングル『根も葉もRumor』で、初めてシングル表題曲の選抜メンバー18人に選ばれました。
(映像:AKB48)
《参考》目黒日本大学高校の著名な卒業生
雑賀サクラ(モデル)
正源司陽子(日向坂46)
當真あみ(女優)
遠藤理子(櫻坂46)
2022年10月19日発売 AKB48の60thシングル『久しぶりのリップグロス』で初めてシングル表題曲のセンターポジション。
そして、2023年1月16日には1st写真集『エリンギ』(玄光社)を発売。
翌2月3日にはAKB48メンバーによるソロファンクラブプロジェクトのトップバッターとして個人ファンクラブを開設。
さらに2月11日には初の交流イベント「えりい歯科」を東京都新宿区で開催しました。
千葉恵里さんは、AKB48のメンバーとしてだけでなく、YouTuber(KB48 千葉恵里のえりいGO!)としても活躍しています。
今後も、千葉恵里さんの成長と活躍に注目していきましょう。