芳根京子(よしね きょうこ 1997年2月28日生まれ)さんといえば、2016年NHKの朝ドラ『べっぴんさん』ヒロイン・坂東すみれ 役、
2024年木10ドラマ『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ)でヒロイン・朝比奈陽月役などで活躍する人気女優ですが、高校時代はどんな生活を送っていたのでしょうか?
今回は、芳根さんの出身高校や彼女の高校時代と経歴に迫ってみたいと思います。
(映像:【公式】ANOTHER SKY | アナザースカイ)
芳根京子さんの出身高校は都立深沢高校と東海大学付属望星(ぼうせい)高校
芳根さんの出身高校は、世田谷区にある都立深沢高校と渋谷区にある東海大学付属望星(ぼうせい)高校の2つです。
芳根さんは杉並区立中瀬中学校卒業後、都立深沢高校に進学しましたが、芸能界入りしたことで高校2年次に通信制高校に転校しました。
芳根さんは、芸能活動と勉強を両立させるために、この高校を選んでいます。
芳根京子は、3歳から街角でスカウトされる美少女
芳根京子は、3歳から街角でスカウトされ、1日に5回も声をかけられるほどの美少女。
芳根の運命を変えたのは、高校1年生の8月『今まで芸能界に興味がなかった』という彼女にとっての転機だった。
歌手の遊助こと上地雄輔(当時33歳)のライブ会場でスカウトされた際、直感を信じました。
※ 現在は所属事務所(ジャパン・ミュージックエンターテインメント)の先輩。
芳根さん曰く
今、目の前にあるチャンスと女優への興味が、彼女を芸能界の道へと導いたのです。
この後、東海大学付属望星(ぼうせい)高校に転校します。
2013年高校2年生のとき、2013年篠原涼子主演ドラマ『ラスト♡シンデレラ』で武内 美樹(大塚寧々)と武内 公平(ココリコ・遠藤章造)の娘・武内咲 役で女優デビュー。
2014年高校3年生になると、NHK連続テレビ小説『花子とアン』で蓮子(仲間由紀恵)の娘・宮本富士子 役を演じ、彼女の女優としての知名度が高まりました。
高校時代は、仕事と学業を両立させながら無事に卒業しました。
その後、芳根京子さんは大学進学をせずに、芸能活動に専念しています。
芳根京子さんは中学2年生の時に「ギランバレー症候群」にかかっていた
実は、彼女は中学2年生の時に「ギランバレー症候群(国指定の特定疾患)」にかかりました。
この病気は筋肉を動かす運動神経が傷害され、両手両足の力が入らなくなる難病です。
「1年間くらいは普通に学校に通うことが難しい時期はありました」と彼女は述べていますが、現在は完治しています。
「少ない可能性ですが、この病気で亡くなった方もいると聞いて、そこから命の重さを実感しましたね。人として、自分はこんなにも周りの方に支えられているんだと。そういう経験をしたからこそ、しっかりと自分を持とうと考えるようになった」と、彼女は述べています。
彼女の過去の苦難が、彼女の今日の強さと輝きを支えていることがうかがえます。
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