映画やドラマ、モデルとして活躍している女優の河合優実(かわい ゆうみ 本名:孫優実 2000年12月19日生まれ)さんを知ってますか?
彼女の学歴やハーフ説もある家族について興味ありますよね。
一緒に彼女の学生時代の軌跡を探りながら、どんな素顔が彼女に隠されているのか、一緒に見てみませんか?
(映像:オリコン洋画館 ORICON NEWS)
河合優実の出身大学(日本大学)から女優へ!!
しかし、2021年に大学を中退します。
やめた理由は、コロナ禍で実習が制約されたため。
実際の現場経験を大切にしたい河合さんは、
と明らかにしています。
この中退にも関わらず、2015年連続ドラマ『さまよう刃』(WOWOW)長峰絵摩 役でのレギュラー出演や2021年公開映画『サマーフィルムにのって』ビート板 役、『由宇子の天秤』小畑萌 役での演技が高く評価され、数々の映画祭で新人賞を受賞するなど、彼女の才能が開花しました。
「第64回ブルーリボン賞」の新人賞を受賞。
彼女は異なるタイプの女子高生を見事に演じ分け、『サマーフィルムにのって』では時代劇を撮る映画部に協力する女子高生を、また社会派作品『由宇子の天秤』では学習塾経営者との子供を妊娠した女子高生を熱演し、新人賞を受賞しました。
河合優実の出身高校(都立国際高校)でダンス部!
東京都目黒区にある都立国際高校出身で、国際学科の偏差値は難関の68。
この高校は、都立高校の中で唯一国際学科を備えた学校で、
その英語教育の水準は全国的に高いと評価されています。
ホラン千秋さんも、この高校の卒業生です。
ダンス部に所属し、高校時代はダンスに励む傍ら、演技への興味を育んでいました。
河合さんが入部したダンス部では、ダンスの構成や振り付けをゼロから考えることが頻繁で、その作り上げたものを舞台で披露することで、「何かを創り、人に見てもらう楽しさ」を知ることができたと語ります。
また、これがきっかけで、高1の時には「将来は人の心を動かせるようになりたい」との夢を抱くようになりました。
河合優実の出身中学校時代
出身の中学校は確認できませんが、おそらく地元の東京都練馬区内にある公立学校に通っていた可能性が高いでしょう。
河合さんは、本来はダンス部に入部しようと考えていましたが、中学にはダンス部が存在しなかったため、代わりにバスケットボール部に入部しました。
体力テストでCの評価を受けたこともありましたが、それでもダンスやバスケットボールを通じて表現力を高める努力をしてきたと振り返っています。
ハーフ?河合優実の家族と小学校時代
家族構成は両親と妹の5人家族、河合優実さんは三姉妹の長女。
彼女はハーフであることを公表していますが、どの国のハーフかについては明言していません。
両親は父が医師で母は看護師です。
父親は映画好きで家でもよく映画を観ていたので、優実さんも隣で一緒に観ることがよくありました。
その時は、三谷幸喜さんの作品などを観ていたそうです。
また、母親は歌が好きで、社会人演劇も経験もあり、
ふたりともエンタテインメントが好きなご両親に思えますね。
父親とは現在一緒に暮らしていないそうですが、家にはたくさんの本やDVDがあり、その中には北野武さんやタランティーノの作品もあって、優実さんも様々な作品を見たそうです。
なかでもタランティーノが好みのようです。
小学校3年生の時、最初は妹が通っていたダンススクールともに通い始めました河合優実さん。
中学校ではダンス部がなかったので、代わりにバスケットボールをやっていましたが、高校に進学するとダンス部に入部し、3年間熱心に練習していました。
彼女の高校・大学からハーフ説もある家族のことに少しでも触れることができていれば幸いです。
今後の女優としての活躍に期待が高まります!