横田真悠（よこた まゆう 1999年6月30日生まれ）さんは、2021年に『世界の果てまでイッテQ！』の新メンバーとして加入し、出川ガールの一員となりました。
番組内での彼女の活躍は、視聴者に新鮮な驚きを与え、番組の新たな魅力を引き出しています。
横田さんのモデルとしての経歴、学歴・出身学校について書きます。
横田真悠：『Seventeen』モデルからバラエティへ
元々は『Seventeen』（集英社）の専属モデルとして知られる横田さんですが、バラエティ番組で見せる彼女の自然体な振る舞いが、多くのファンを魅了しています。
2014年8月21日 横田真悠さんは、ティーン向け雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディション『ミスセブンティーン2014』でグランプリを、樫本琳花（かしもと りんか）さん、川津明日香（かわづ あすか）さんとともに受賞。
（画像：（左から）樫本琳花さん 横田真悠さん 川津明日香さん（C）ORICON NewS inc.）
応募総数6147人の中から選ばれた３名は、読者招待イベント『Seventeen夏の学園祭2014』（パシフィコ横浜国立大ホール）で初めて披露されました。
2018年には表紙を6回も飾るなど、同誌を代表するモデルとして非常に人気の高い横田さんですが、2020年10月1日に発売された『Seventeen』11月号をもって、同誌の専属モデルを卒業。
そして、同年12月号からは『non-no』（集英社）の専属モデルとして活動を始めました。
2021年6月20日 放送の『世界の果てまでイッテQ!（日本テレビ）の『男の挑戦 俺の金メダル in 香川県・徳島県』のコーナーで新・出川ガールとして初登場！！
横田さんは、出川さんや、河北麻友子さん、堀田茜さん、谷まりあさんといった『古参ガールズ』と共に、海上に浮かぶ高速で回転する巨大な浮き輪に乗る『ハリケーンボート』のアクティビティに挑戦。
さらに、『潜水アワビ獲り』や激流下りの『ハイドロスピード』など、体を張った企画に次々と参加しています。
（画像：日本テレビ）
今回の加入に関して、出川さんは、最初は箭内と横田を昨年加入させる予定で、両方ともオーディションで選ばれていましたが、新型コロナウイルスの影響でやむなく「1年間待機させる」ことになったと述べました。
横田真悠：女優としての才能
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横田さんはタレント、モデル活動に留まらず、女優としてもその才能を発揮しています。
2019年1月放送の菅田将暉主演ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』（日本テレビ）花岡沙良 役で女優デビュー。
2020年のドラマ『ホームルーム』（MBS・テレビ神奈川）や2022年公開映画『君が落とした青空』（福本莉子と松田元太（映画初出演）のW主演）など、彼女が出演する作品は高い評価を受けています。
横田真悠の出身学校まとめ（小学校・中学校・高校）
- 出身高校は芸能人御用達の日出高校。
- 高校では芸能コースに進学し、同級生には吉川愛、久保田紗友、中村里帆、田中芽衣などがいた。
- 高校では仕事があったため部活動は行わなかった。
- 高校時代は『Seventeen』の専属モデルとして活動し、人気を博した。
出身中学校は大田区立東調布中学校。
- 中学時代はソフトボール部（ポジションはセンター）に所属していた。
- ヒップホップダンスも中学3年生まで続けていた。
- 中学2年生の時に、地元でソフトボール部の遠征帰りに芸能事務所からスカウトされ、芸能界入りを果たした。
出身小学校は大田区立東調布第一小学校。
- 小学生時代はティーン向けファッション誌「nicola」を読んでいたが、芸能界への関心はなかった。
- 身長が高く、スポーツが得意でダンスも習っていた。
横田さんの活躍は、これからも多くの人々に喜びと驚きを提供し続けることでしょう。彼女の今後の活動にもぜひご注目ください。
