今日はタレントでファッションモデルの谷まりあさんについてお話ししたいと思います。
谷まりあさんは、東京都出身で、父親がパキスタン人で母親が日本人のハーフモデルです 。
中学生頃から芸能活動を始め、現在は、イッテQで出川哲郎や河北麻友子と一緒に英語で通行人に話しかけるコーナーが人気ですが、実は、高校時代も英語に関係するエピソードがたくさんあります。
そこで、今回は、谷まりあさんの高校時代について、偏差値や英語力などに焦点を当ててみたいと思います。
谷まりあの出身高校は?
谷まりあ(1995年7月28日生まれ)さんの出身高校は、千葉県にある専修大学松戸高校です 。
この高校は、英語に力を入れている高校で、偏差値は62〜72となかなかの難関校です 。
特に、谷まりあさんはE類という、S類(偏差値62)やA類(偏差値69)よりもさらに高いレベルのクラスに所属していました。
E類は、英語に特化したクラスで、英語の授業時間が他のクラスの倍以上あり、英検やTOEICなどの資格試験にも積極的に挑戦していました。
谷まりあさんは、このクラスでトップの成績を収めていたそうです。
谷まりあの英語力は?
谷まりあさんは、高校時代に英語に関する資格をたくさん取得しています。
例えば、英検では1級に合格しており、その時のスピーチは「英語で世界を変える」というテーマでした。
また、TOEICでは990点満点中860点という見事なスコアを記録しています。
現在は「出川ガールズ」のメンバーで、河北麻友子さん、堀田茜さん、箭内夢菜さん、横田真悠さんなどと共に出演しています。
イッテQで出川哲郎や河北麻友子と一緒に英語で通行人に話しかけるコーナーがあります。
このコーナーでは、谷まりあさんの英語力が試される場面が多くあります。
例えば、サンフランシスコで英語で丁寧に話しかけようとしても相手にNOと拒絶されることが多かったことや、タイで英語でタクシー運転手に道を聞いたら、日本語で返されたことなどがありました。
難しいことはわかりませんが、英語が話せる方法を教えてください!
谷まりあの高校卒業後は?
当初、現役での大学合格を目指していた谷まりあさんが、芸能活動と両立を目指したが目標を達成できず、浪人生活に入った。
芸能人の多くがAO入試を利用する中、彼女は一般受験と浪人を選び、芸能活動を休止して早稲田大学を目指す決意。
その際に東進ハイスクールの林修先生に師事し、早稲田大学に合格し、芸能界に本格復帰したようです。
2019年3月に卒業。
まとめ
以上が、谷まりあさんの高校時代について、偏差値や英語力などについてまとめた記事でした。
谷まりあさんは、高校時代から英語に関する資格や実績をたくさん持っており、英語力が高いことが分かります。
また、高校卒業後も英語に関する活動を続けており、現在はイッテQで英語でのコミュニケーションを楽しんでいますね。
また、NHKの子ども向け英語番組「えいごでしゃべらないとJr.」にも出演しています。谷まりあさんの英語に対する情熱や努力は、私たちにとっても刺激になります。
谷まりあさんの今後の活躍にも期待しましょう。