今日は女優の森迫永依（もりさこ えい 1997年9月11日生まれ ）さんについて紹介したいと思います。
森迫永依さんは、子役時代から活躍している才女で、英語や中国語など4カ国語を話せるハーフなんですよ。
そんな森迫永依さんの魅力に迫ってみましょう。
（映像：TBS公式 YouTuboo）
森迫永依さんは中国と日本のハーフ
森迫永依さんは、お父さんが日本人でお母さんが中国人のハーフであることを公表しています。
そのため、彼女は日常的に中国語と英語を使用しており、どちらの言語もネイティブ並みに堪能に扱えます。
と振り返ります。
その英語では、高校生の時にすでに英検1級を取得し、TOEICで970点/990点という驚異的な高得点を達成しています。
ただ、森迫さんが真剣に英語に向き合うようになったのは高校生の時です…
自分も英語が得意だと思っていましたが、その子に話しかけようとするとまったく言葉が出ず、自信がなくなってしまい…
また、中学生の頃にK-POPに夢中になり、韓国語も独学でマスターして堪能です。
その結果、4カ国語を操るクアドリンガルとしても注目を集めています。
森迫永依さんは、2021年5月5日に放送されたバラエティ番組『今夜くらべてみましたSP～一周回って強くなった元子役～』（日本テレビ系）に濱田龍臣、大沢あかねとともにゲスト出演し、その際には日本語以外の3カ国語で自己紹介を披露して、スタジオを驚かせました。
さらに、2017年から2018年にかけて、NHKのEテレで放送された『テレビで中国語』に生徒役で出演し、中国語のスキルを見事に披露しています。
森迫永依：成城学園中学校高等学校→上智大学
森迫永依さんは、芸能活動と同時に学業にも猛勉強し、その高い学歴が広く知られています。
中学時代は東京都世田谷区の併設型中高一貫の私立校成城学園中学校（偏差値65）で学びました。
高校も内部進学したため成城学園高等学校（偏差値67）。
そして、大学は上智大学国際教養学部（偏差値65）で、2020年に卒業しています。
専攻は政治学です。
高校3年生の時には英検1級に合格していますが…
と語りました。
また、大学時代には1年間のアメリカ留学経験もあります。
森迫永依さんのプロフィール
森迫永依さんのプロフィールを簡単におさらいしましょう。
森迫永依さんは、2001年に劇団に入団し、その後2003年6歳の時、ドラマ『あした天気になあれ。』坂井実々 役 （日本テレビ系）や2004年 映画『CASSHERN（キャシャーン）』ルナ（幼少） 役、2006年 映画『天使』ちい 役などに出演。
同年、9歳の時に実写版『ちびまる子ちゃん』でさくらももこ役を演じ、一躍注目を浴びました。
しかし、その際に適切な役者が見つからずに企画は一時中断。
それでも、ドラマ化への意欲を捨てきれなかったフジテレビは、2005年末に再びオーディションを開催。
500人の中から、まる子役にふさわしい子役（森迫永依）が見つかり、プロジェクトは再始動し、無事に放送されました。
なお、原作者であるさくらももこさんは企画がスタートする前から、まる子役には森迫がぴったりだと考えていました。
同年、日本語吹き替え版 映画『ハイジ』主演・ハイジ 役や
などの注目作品に出演し、子役として高い評価を受けました。
一時は学業に専念するために出演を控えていましたが、2020年頃から再び活動を再開し、バラエティ番組や女優としても躍進しています。
