「日本に遊びに来たいから」という理由が芸能界の扉を開く！アメリカ生まれの超お嬢様、河北麻友子の真実とは！？
（画像：ニッポン放送）
今回は、アメリカ生まれでマンハッタンのお嬢様として知られる河北麻友子さんの驚くべき生い立ちと日本での活動についてお伝えします。
その謎めいた素顔に迫りますので、ぜひ最後までお楽しみください！
河北麻友子さんは、アメリカ・ニューヨーク州で生まれ、高級住宅地であるマンハッタン・アッパーウエストサイドで育ちました。
彼女の父親はマンハッタンで会社を経営し、実家にはなんとピカソの絵が飾られているとか。
そんなお嬢様が芸能界入りするきっかけは、２００３年の『第９回全日本国民的美少女コンテスト』でのダブル受賞。
約１０万人の中から輝かしい成績を収め、芸能界入りの扉を開きました。
２００８年に来日して本格的に活動をスタートさせ、２００９年には映画初出演を果たし、２０１２年にはファッション誌『ViVi』の専属モデルに抜擢。
最近では、お茶目なお嬢様キャラでバラエティ番組でも大活躍しています。
しかし、彼女には「ハーフなのでは？」との噂が立っていました。
実際には、河北麻友子さんの父親と母親は共に日本人であり、ハーフではないことが判明。
ただし、アメリカで生まれ育ったため、国籍はアメリカにあります。
実は、その噂の理由には彼女の生まれ育ったマンハッタンのきらびやかな雰囲気が影響していたようです。
河北麻友子さんの学業優先でのアクターズスクール通いや、「日本に遊びに来たいから」の理由が芸能界入りのキッカケになった舞台裏も含め、彼女の日本での成功には、アメリカ生まれのお嬢様ならではの魅力がたくさん詰まっているようですね。
プロフィール
河北麻友子（かわきた まゆこ 1991年11月28日生まれ）は、アメリカ合衆国ニューヨーク出身のファッションモデル・女優。
父はニューヨークで企業を経営し、実家はマンハッタン区。
2003年、日本で女優デビューを果たし、芸能界入り。2008年から本格的な芸能活動をスタートさせ、2011年に堀越高等学校を卒業。
ドラマや映画への出演を経て、2011年3月からは日本テレビの情報番組『ヒルナンデス!』で活躍。
2012年にはファッション誌『ViVi』の専属モデルに。2019年に同誌を卒業。
2021年1月に結婚発表し、同年末には挙式。10年間出演し続けた『ヒルナンデス!』を2021年3月に卒業。
2022年11月、第1子妊娠を公表し、2023年4月には出産を報告。
充実したキャリアから新たな家庭へのステップを踏んだ河北麻友子の幸せな人生が広がっています。
【河北麻友子：充実のキャリアから新たな家庭へ】
