今回は、バラエティ番組でおなじみの熊谷麻音(くまがい まお 1996年8月28日生まれ)さんにまつわる学生時代の驚きのエピソードをお届けします。
彼女の出身高校や学歴情報、そしてダーツへの情熱に迫ります!
熊谷麻音 中学・高校からダーツのプロへ
この私立共学校はスポーツが盛んで、特にサッカー部をはじめ、卓球部、硬式野球部、男子体操部などは全国的な強豪です。
熊谷さんは通信制課程に在籍し、ダーツへの情熱を追求しました。
高校時代、毎日12時間ダーツの練習に明け暮れ、デートや遊びの経験は皆無。
その熱意が実を結び、18歳でプロ試験に合格し、上京してプロのダーツプレーヤーとしての道を歩み始めました。
熊谷麻音 両親のダーツバーから始まった!
熊谷さんは実家がダーツバー(『SEVEN HORSE』)を経営していたこともあり、ダーツが幼少期から身近な存在でした。
しかし、全く興味がなく、本格的に投げ始めたのは10歳ごろ。
ダーツバーで宿題をしている最中、「勉強も飽きたなぁ、ちょっと投げてみるか」というきっかけで始めました。
意外なことに上手く、それがきっかけでますます楽しみになっていったそうです。
中学時代の熊谷さん。
地元の公立中学(出身中学は非公表)に通い、ダーツに打ち込む中で人間関係で悩み、不登校になった経験があります。
2、3年生の頃は、1日も学校へ行かなかったようです。
母親の助言でダーツに打ち込み、中学1年生の頃から大会に出場し始め、その後練習が実り中学2年生の時には東北大会で3位入賞。
また、才能を認められ『TARGET』(イギリス発ダーツメーカー)からスポンサー提供を受けました。
家族のサポートもある中…なぜか…熊谷さんは派手なギャルファッションで大会に参加していました。
ダーツに専念するために進学する高校を選ぶ決断をし、青森山田中学高等学校〈通信制課程〉を選んで競技に集中しました。
熊谷麻音 青森の実家はお金持ちの実業家
家族についても掘り下げてみましょう。
実家は焼き肉店『焼肉きんぎょ』で、前述したダーツバー『SEVEN HORSE』も経営しており、お金持ちと言っても過言ではないでしょう。
この実家とダーツが身近な存在であったことが熊谷さんのダーツ愛に影響を与えたことがうかがえます。
また、熊谷さんは両親と妹の4人家族で、妹(鹿内麻友)もダーツプレーヤーとして活躍中。
熊谷麻音 ダーツから水着グラビアへ
18歳で上京してからダーツプロプレーヤーとして活動しているものの、それだけでは生計を立てるのが難しく、上京後は5年ほど『L-style』(エルスタイル:ダーツメーカー)で働いていました。
2021年12月、会社員を辞めて新たな一歩を考えていた時、現在の所属事務所(R・I・P)からの連絡がきっかけで芸能活動を始めることになりました。
そのきっかけとなったのは、TikTokに投稿した水着姿。167センチ B86 W59H91 Gカップ
また、同時期に成功したダイエットで9㎏も体重が減少し、それがグラビア挑戦の動機となりました。
一度きりの人生、軽い気持ちで「やります!」と決断し、芸能活動への道を歩み始めました(笑)。
熊谷麻音さんの人生にはダーツというキーワードが欠かせません。
彼女の情熱と努力が、現在の成功につながっていることが垣間見えるエピソード満載の学生時代。
一度も経験したことのないグラビア、芸能界に飛び込んだ熊谷麻音さんの今後に期待しています!!