羊たちとともに

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【気象予報士news zero市村紗弥香】は慶應義塾大学卒!!【元Rayモデル】

news zero』(日本テレビ)でお天気キャスターとしておなじみの市村紗弥香(いちむら さやか 1996年5月22日生まれ)さん。

 

(映像:NABENHK公式】)

市村紗弥香さんの仕事ぶりは見ていて心地よく、視聴者の心を温かくしてくれますよね。

しかし実は彼女、慶應義塾大学在学中に、気象予報士の資格を取得し、防災士の資格も併せ持つ才女なのです。

彼女の過去には、これまで知られていないエピソードが隠されています。

今回は、市村紗弥香さんの学歴や学生時代の活動に迫り、彼女の素顔について探ってみたいと思います。

市村紗弥香:学歴の軌跡 慶應義塾大学法学部政治学科卒

市村紗弥香さんは、大阪府八尾市で生まれ、奈良県智弁学園和歌山高等学校を卒業後、慶應義塾大学の法学部政治学に進学しました。

 

彼女は慶應義塾大学政治学を専攻し、そこで多くの知識と経験を積みました。

さらに驚くべきことに、大学生活の中で気象予報士国家試験を受験し、一発合格しています。

 

この難関試験を突破することは、彼女の才能と努力の賜物であり、その実績はとても立派です。

気象予報士試験は、広範な専門知識が要求されるため、その難易度は高いとされています。

合格率は5%前後であり、一般的な資格試験よりも難易度が高いという傾向があります。

気象予報士試験の難易度

学科試験は、予報業務に関する一般知識と専門知識を問われ、合格基準は正答率73%以上となっています。
実技試験では、論述や作図問題が主に出題され、ボリュームが非常に多く、受験生は時間との戦いに直面することになるでしょう。
また、直近の災害事例も出題され、70%以上の正答率が要求されます。

 

市村紗弥香:『Ray』の読モ、ミスいちご気象予報士

彼女の慶應義塾大学時代の活動も興味深いものがあります。

ファッションモデルとしても活躍していた市村さんは、大学1年生のとき、ファッション誌『Ray』の専属読者モデル「プリ♡クラ」に合格し、専属読者モデルとして活動していました。

※ 書類審査、面接、カメラテスト、投票のプロセスを経て、521人もの応募者の中から、7人のプリ♡クラが選ばれました。

将来の夢について尋ねられると

『これまでずっとアナウンサーに憧れてきたが、
現在はモデルとしての活動をしていることや、ファッションに興味があることから
最近はファッション関係の仕事にも興味を持っている。』

と語っていました。

また、ミスいちごとして『Ray』の誌面でもいちごの魅力をPR!

(画像:Ray)

ミスいちごは、いちごの消費拡大を目指すミスいちご実行委員会(事務局:株式会社リトルワールド)が主催し、全国のいちごの魅力をPRする女性メンバーの総称です。

 

ミスいちご2015では、全国から選出された「ミスいちご」1名、「準ミスいちご」2名、「ミスいちごメイト」12名、合計15名が活動。

市村紗弥香さんは、「ミスいちごメイト」12名の一人として選ばれています。

 

さらに、気象予報士を目指して勉強を始め、大学4年生の時に合格。

これまでの努力と経験が、彼女の今後の活動にどう影響していくのか、とても楽しみでした。

芸能活動を行う傍ら、勉学にも力を入れ、大学を無事に卒業した、

市村 紗弥香さんは、2020年3月30日から『首都圏ネットワーク』(NHK総合 2023年3月31日まで)『おかえり天気』天気中継リポーターを務めました。

 

その後2023年4月3日から『news zero』(日本テレビ)でお天気キャスターとして出演しています。

 

市村紗弥香さんの素顔に迫ると、ただのお天気キャスターではなく、多才で努力家な一面が垣間見えます。

彼女のように、夢に向かって努力し続ける姿勢は、私たちにとっても勇気を与えてくれるはずです。

 

しかし!!以前のインタビューで、好きな男性のタイプについて聞かれたとき、

市村 紗弥香さんは「いつも笑顔で皆に優しい人が好き。ネガティブな人や他人の悪口を言う人は苦手」と答えていましたが、アノ人はどうなんですか?