こんにちは、今日は、西野七瀬(にしの ななせ 1994年5月25日生まれ)さんの高校時代について調べてみました。
(映像:乃木坂46 OFFICIAL YouTube CHANNEL)
西野七瀬さんは、2019年に乃木坂46を卒業して以降も女優、ファッションモデル、タレントとして活躍。
2024年2月時点では、『大奥』(フジテレビ)でお品役を務めています。
そんな西野七瀬さんは、どんな高校に通っていたのでしょうか?
どんな学生生活を送っていたのでしょうか?
気になる方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
西野七瀬の出身高校は大阪府立松原高校
西野七瀬さんは、大阪市立長吉小学校・大阪市立長吉西中学校を卒業し、2010年4月に大阪府松原市にある大阪府立松原高校に進学しました。
この高校は、大阪初の単位制・総合学科制度を採用した学校で、
ヒューマンネットワーク系列(国際交流・外国語)、
コミュニティー系列(福祉・保育・看護)、
クリエイティブ系列(情報発信)、
スポーン系列(スポーツ・芸術)、
エコロジーサイエンス系列(園芸、工業系から地球環境・自然)
を学ぶことができます。
総合学科では、160以上の選択科目から授業を選択可能。
選択科目は系列に分類されるが、1つの系列に属する必要はなく、興味や進路に応じて自由に選択可(1年生4科目、2年生7科目、3年生9科目程度)。
西野七瀬さんは、お母さんに勧められて、コミュニティー系列(福祉・保育・看護)を選択したと考えます。
制服もかわいかったからとも言っています。
西野七瀬の高校時代はバイトと部活に忙しくてモテモテだった⁉
西野七瀬さんは、大阪府立松原高校時代にダンス部に所属していました。
ダンスが得意なのは、そのせいなのかもしれませんね。
また、マクドナルドでアルバイトもしていたそうです。
アルバイト中には、男性から電話番号を渡されたり、スマイルを求められたりしたとか。
学校でもモテていたようで、彼氏がいたという噂も…
しかし、本人は毎日バイトと部活に明け暮れていて、遊んでいる暇はなかったと言っています。
忙しすぎて、ダンス部ではなく、華道部や茶道部にすればよかったと後悔したこともあったそうです。
西野七瀬の芸能界のきっかけは母親が勧めた乃木坂46のオーディション⁉
西野七瀬さんが芸能界に入ったきっかけは、母親の勧めで応募した『AKB48公式ライバル「乃木坂46」オーディション』でした。
大阪府立松原高校2年生にあたる2011年8月21日に乃木坂46に新垣結衣さんの『赤い糸』を歌い、応募者3,8934人の中から36名の合格者の一人となりました。
実は、フランスに短期留学するつもりだったそうですが、乃木坂46の合格でその夢は断念しました。
西野七瀬:大阪府立松原高校から東京・日出高校へ
西野七瀬さんは、乃木坂46に合格してから、平日は大阪で学校に通い、週末は東京で仕事という生活を繰り返していました。
しかし、時間的に無理になり、2011年12月に日出高校(現:目黒日本大学付属高校・通信制課程・芸能コース)に転校しました。
この日出高校は、通信制課程で芸能活動をしながら学ぶことができる高校です。
西野七瀬さんは、東京で寮生活を始めました。
2012年2月22日、乃木坂46の1stシングル『ぐるぐるカーテン』でCDデビュー。
選ばれたメンバーは、生田絵梨花、生駒里奈、市來玲奈、井上小百合、川村真洋、齋藤飛鳥、斉藤優里、桜井玲香、白石麻衣、高山一実、中田花奈、西野七瀬、能條愛未、橋本奈々未、星野みなみ、松村沙友理の16人。
同年11月8日、『GirlsAward 2012 AUTUMN/WINTER』(国立代々木競技場第一体育館)で白石麻衣と共にモデルとしてランウェイデビュー。
グループに加入してから、西野さんの高校生活は非常に忙しくなりましたが、学業との両立を図り、2013年3月に高校を無事に卒業しました。
その後、西野七瀬さんは大学進学をせずに、芸能活動に専念しています。
2018年5月9日、初のフォトブック『わたしのこと』を発売。
同年9月20日、自身の公式ブログにおいて、乃木坂46からの卒業を発表し、
2019年年明けに卒業コンサートを開催することを明らかに。
11月14日、グループ最多となる7度目のセンターを務める。
2019年2月24日『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』(京セラドーム大阪)で卒業コンサートを行い、乃木坂46のメンバーとしての全活動を終了した。