乃木坂46の弓木奈於(ゆみき なお 1999年2月3日生まれ)です。
今回は弓木奈於さんの実家や大学についてお話ししたいと思います。
(画像:乃木坂配信中)
弓木奈於 実家は京都にある畳屋さん
江戸時代から続く名家で、父親には弟子が2人も付いています。
実家は4階建ての大きな家で、彼女は7人兄弟の2番目です。
弟は、俳優の弓木大和です。
兄弟みんな個室があって、着物部屋もあります。
お金持ちというわけではないですが、裕福な家庭に育ちました。
弓木奈於 目黒日本大学高等学校から大学へ…
弓木さんは高校進学と同時に上京して、芸能人が多いことで有名な目黒日本大学高等学校(旧・日出学園高校)芸能コースに入学しました。
高校時代はハンドボール同好会のマネージャーや『劇団ハーベスト』のメンバーとして「弓木菜生」名義で活動していました。
高校の同級生には乃木坂46の和田まあやさんや伊藤純奈さんがいます。
まあやさんとは、この頃から仲良かったようです。
※ 劇団ハーベストは、2012年1月に結成されたソニー・ミュージックアーティスツ所属の若手女優によって形成された演劇集団。
劇団名の「ハーベスト」は、「ベストを尽くし切磋琢磨する her best」と、「成果を舞台で観てもらう harvest」という意味。
弓木奈於 大学から坂道合同オーディション
高校卒業後は大学に進学しましたが、乃木坂46に加入するために中退しました。
大学はどこかは公表されていませんが、弓木さんは坂道合同オーディションに応募する前に自ら退路を絶ってから受けました。
乃木坂46は彼女が1番最初に好きになったアイドルグループで、周りには言わずに密かに応援していました。
最後のチャンスだと思って挑戦!
乃木坂46に加入してからは、沈黙の金曜日ややみつきちゃんなどのラジオや番組のMCを務めたり、30thシングル『好きというのはロックだぜ!』で初の選抜入りを果たしたりしました。
23歳での初選抜は最年長記録です。
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乃木坂46において、彼女は年齢に負けないポジティブなエネルギーと、グループの新しい一面を見せています。
ファンからの支持も厚く、その存在感でグループに新たな魅力を加えています。
弓木奈於の今後の活躍に期待が寄せられる一方で、彼女の根底にある家族や努力に裏打ちされた経歴も、彼女のキャリアの一部として注目されています。