欅坂46のメンバーで知られる森田ひかる（もりた ひかる 2001年7月10日生まれ）さん。
（映像：櫻坂チャンネル）
森田ひかる：田川科学技術高校→目黒日本大学高校
森田さん自身は、出身高校を公表していませんが、彼女の出身高校が福岡県田川市にある田川科学技術高校であることはファンの間で広く知られています。
しかし、その高校生活には謎が多く、今回はその一端を垣間見ることができるかもしれません。
森田ひかるさんが入学した田川科学技術高校は、2005年に3つの高校が統合されて誕生した新しい学校です。
しかし、彼女がどのコースに在籍したかや、部活動などに参加していたかは不明です。とくにビジネス科学コースは女子生徒が多いとの情報もあり、これが最有力とされています。
高校時代の森田さんは人見知りが激しく、友達が少なかったとのこと。
教室の端に座り、ひとりで過ごすことが多かったそうです。
しかし、その一方で彼女は2018年8月の『坂道合同新規メンバー募集オーディション』に応募。
そのきっかけは、坂道グループが大好きだったことや、オーディションのCMに出演していた西野七瀬さんに憧れを抱いたことなどが影響していたようです。
森田さんは、応募資格の『研修生に選ばれた場合、速やかに上京・在住』に従い、福岡県から上京し、転校したと考えられます。
その転校先には坂道グループの在籍が多いとされる目黒日本大学高校が有力視されています。
そして高校卒業後、彼女は大学進学せずに芸能活動に専念した可能性が高そうです。
高校卒業記念として発売された本『graduation2020 高校卒業』には、同期の坂道メンバーの写真も掲載されており、その中には森田ひかるさんの素顔も垣間見ることができます。
森田ひかる：中学校は地元田川市内の公立中学校
中学時代の森田ひかるさんは、地元福岡県の田川市内の公立中学校に在籍していた可能性が高く、中学時代はバドミントン部に所属していたという情報もあります。
彼女の中学時代からの夢は美容師で、その当時から特技であるドラムを始め、バンドも組んでいたそうです。
田川市に囲まれた山々の中で過ごした彼女の青春時代、そしてどの中学校に在籍していたのかなど、未だ解明されていない謎が多く残されています。
ファンたちはますます彼女の過去に興味津々で、その真相を知りたくてウズウズしていることでしょう！
