當真あみ(とうま あみ 2006年11月2日生まれ)さん、中学卒業後は高校進学を果たし、その進学先がなんと目黒日本大学高校の芸能コースではないかと言われています。
一方で通信制課程に在籍している可能性も浮上しています。
中学時代に芸能界デビューした當真さんが、なぜ芸能コースを選んだのか、その理由に迫ります。
當真あみの中学・高校の軌跡【挑戦の始まり!】
當真あみさんの出身中学校は、地元沖縄県の野湾市立嘉数中学校と言われていますが確認できません。
當真さんは中学1年生から中学3年生まで合唱の伴奏を担当していました。
そんな中学2年生だった2020年10月に、地元沖縄でのスカウト『ディネアンドインディー』(芸能事務所)をきっかけに、リクルートの14年ぶりに制作した企業CM「迷ったら、ドキドキする方へ。」に起用され、デビューを果たします。
このCMは、新しい世界(芸能界)に挑戦する當真あみさんの姿にリンクするようで感慨深いです。
(映像:maidigitv)
当初、當真さんは、3歳から始めたバイオリンやテニス部の活動にも打ち込んでおり、芸能界入りは全く考えていなかったと言います。
また、将来については、「リハビリの手伝いやマッサージをする理学療法士になりたい」とも言っていました。
しかし、「こんなチャンスが次いつ来るかわからない」と芸能界に挑戦することを決意し、CMのオファーを受けたそうです。
2022年1月には、TBS金曜ドラマ『妻、小学生になる。』でドラマデビューも果たしています。
また、2022年4月上京後、當真さんは高校1年生でありながら、アサヒ飲料「カルピスウォーター」新テレビCM「甘ずっぱい日常」編で14代目CMキャラクターとして輝きを放ちました。
これにより、彼女の存在は一躍注目を集め、その活動の幅が拡大しました。
彼女の才能と情熱が注がれる場はますます広がり、當真あみさんは多くのドラマや映画に参加するようになり、彼女の存在は業界内での認知を高め、多くのファンや支持者を獲得しました。
これらの活動を通じて當真さんは、中学卒業後もっと広く芸能界で活躍したいという思いから、目黒日本大学高校の芸能コースを選んだ可能性が高まっています。
さらに、『ディネアンドインディー』(芸能事務所)の先輩であり、同郷の玉城ティナさんも、目黒日本大学高校の卒業生であることからも、この説を裏付けるものとなります。
當真あみさんの軌跡に辿り、彼女がなぜ芸能コースを選んだのか、その真相を追ってみました。
當真あみさんの個性的で魅力的なパフォーマンスは観客を引き込み、その活動は多岐にわたります。
彼女の演技に対する深い洞察力が評価され、プロデューサーやクリエイターたちからの注目を集めることでしょう。
参考
日出高等学校は2005年までは女子校だったため、女性芸能人の卒業生が多い。
目黒日本大学高等学校は、プロダクションや劇団と連携し、芸能活動と学業を両立できる環境を整えています。
土曜日は授業がなく、週末は芸能活動に専念できます。
黒日本大学高等学校の著名な卒業生
*山口百恵(歌手)
*原田知世(俳優、歌手)
*上野樹里(俳優)
*長谷川唯(サッカー選手)
*百田夏菜子(アイドル(ももいろクローバーZ)
ほか多数。