こんにちは、今回は「マッスル親子」として話題になっている赤澤範昭さんと娘のなの春(なのは)さんと奥様について紹介します。
(映像:マッスル親子の仮装大賞マッスルエフェクト)
マッスル親子とは、『赤澤範昭』と娘の『なの春(なのは)』
(画像:赤澤)
マッスル親子とは、ボディビルダーの赤澤範昭さんと、その娘のなの春さんのことを指します。
二人は仮装大賞に2回出場し、2024年2月12日の『第99回欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』(日本テレビ系列)では「マッスルエフェクトでTikTok」という作品で優勝しました。
父親の筋肉と娘の可愛さのギャップが面白く、観客や審査員から高い評価を得ました。
赤澤範昭さんのプロフィール
((C)VITUP!)
赤澤範昭(あかざわ のりあき)さんは、広島県出身、1973年1月18日生まれの2024年2月現在51歳です。
ボディビル歴は30年以上で、日本クラス別選手権55kg以下級で7連覇を達成するなど、日本トップレベルの実力を持っています。
また、フリーポーズでは、King & Princeの「ichiban」や嵐の「Monster」などの楽曲に合わせてパフォーマンスするなど、エンタメ性も高く、ファンも多いです。
奥様はスポーツアロマトレーナー
(画像:preko)
奥様の小林憲子さんは、スポーツアロマトレーナーとして旦那さんを支えながら自身も活躍しています。
小林さんは大阪府出身で、元は化粧品メーカーに勤務していました。
家族の怪我をきっかけに、解剖学や運動機能学に興味を持ち、フィットネスクラブや整骨院で働き、
アロマストレッチ担当時に『フランキンセンス Frankincense』の香りに感動し、アロマに真剣に取り組むことを決意。
神戸で、アロマセラピースクール&サロン『心音〜sion〜』(「心の音(声)を聴き、手のある所に心を置く」との想い)を設立し、結婚を機に広島県福山市に引っ越します。
小林さんは、スポーツアロマが癒しを超えて機能改善を目指すことを強調しています。
それは彼女が英国IFA/IFPA認定アロマセラピストであり、
アジアで唯一の英国ITEC認定国際ライセンス(スポーツオイルマッサージ)
保持者だからです。
また、小林さんは専門講座から、我が子をケアしたい人に向けたパパママトレーナー講座まで幅広く開設しています。
なの春さんのプロフィール
((C)VITUP!)
なの春さんは、2010年11月1日生まれの2024年2月現在13歳です。
中学1年生で、趣味はダンスや歌です。
父親の影響で、幼いころから仮装やポージングに興味を持ち、地元のステージにも出演していました。
5歳のとき、2016年2月13日『第93回欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』では、「マッスル遊園地」、
13歳のとき、2024年2月12日の『第99回欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』では、「マッスルエフェクトでTikTok」を披露し、
父親とのシンクロダンスで会場を沸かせました。
可愛らしい見た目とキレのあるダンスで、将来の芸能界進出にも期待されています。
赤澤範昭さんとなの春さんの仲の良さ
赤澤範昭さんとなの春さんは、とても仲の良い親子です。
二人は、なーちゃん(なの春さん)、トト(赤澤範昭さん)と呼び合い、友達のように話したり遊んだりしています。
仲の良さの秘訣は、特に意識せずに子供と目線を合わせることや、なの春さんの友達とも一緒に遊ぶことだそうです。
仮装大賞では、父親がネタやダンスを考えて、娘がそれに応えるという形で、親子の絆を見せてくれました。
思春期の娘とマッチョな父親のギャップが、逆に親子の愛情を感じさせるのです。
マッスル親子の赤澤範昭さんとなの春さんの二人は、仮装大賞で優勝するなど、親子でエンターテイメントを楽しんでいます。
その姿は見ている私たちも元気をもらえるものです。
彼らはただ笑いを提供するだけでなく、親子の絆や努力の大切さを教えてくれます。
彼らのパフォーマンスは常に感動的であり、その情熱と努力は私たちに勇気と希望を与えてくれます。
彼らが舞台に立つたびに、私たちは彼らの輝く姿から多くを学びます。
また、普段の生活でも、仲の良い親子であり、お互いに尊敬し合っています。
これからも、赤澤範昭さんとなの春さんのマッスル親子の活躍に注目していきます。