田辺桃子（たなべ ももこ 1999年8月21日生まれ）さんは、2013年に『ミスセブンティーン2013』に選出されてから特に注目を集め、テレビドラマ『ゆるキャン△』シリーズや『リコカツ』など、多くの作品に出演し、その演技力で高い評価を得ています。
こうした経歴を持つ田辺桃子さんの興味深いエピソードにも少し詳しく触れてみましょう。
（映像：カンテレchannel）
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田辺桃子：『ミスセブンティーン2013』
（画像：modelpress）（左から）田辺桃子 大友花恋
神奈川県生まれの田辺桃子（たなべ ももこ 1999年8月21日生まれ）さんは、小学3年生の時にスカウトされ、その才能が開花しました。
田辺さんは、2009年に結成された『みにちあ☆ベアーズ』の初期メンバーとして活動し、その独特の魅力で注目を浴びました。2010年4月グループから卒業。
※『みにちあ☆ベアーズ』（スターダストプロモーション所属）は、女子小中学生で構成されたチアリーディングをテーマとしたジュニアアイドルグループ。
活動期間 [2009年～2014年]
また、田辺桃子さんは2009年度『りぼんガール』準グランプリを受賞しています。
※ 『りぼんガール』とは、漫画雑誌『りぼん』（集英社）の読者がオーディションを通じて選ばれ、雑誌のページで活躍する読者モデルのこと。
その後、2013年8月23日『Seventeen』（集英社）の読者招待イベント『Seventeen 夏の学園祭2013』（パシフィコ横浜・国立大ホール）が開催され、
田辺桃子（当時 中学2年生）さんは、大友花恋（当時 中学2年生）とともに『ミスセブンティーン2013』に選出され、ファッションモデルとしても頭角を現しました。
※ 2人は、応募総数6478名の中から、読者の投票によって選出。
彼女の持つ清純な容姿と親しみやすいキャラクターは、多くのファンの心を掴んで離しません。
なお田辺桃子さんは、下村実生さん、南乃彩希さんとともに2019年4月号（3月1日発売）をもって『Seventeen』を卒業しました。
田辺桃子：『ゆるキャン△』千明から“筑前煮女”まで演じる多才な女優
（画像：テレビ東京）
田辺桃子さんは、2018年にはネットドラマ『こんな未来は聞いてない!!』（FOD：フジテレビオンデマンド）で初の主演（花園佳代 役）を果たし、その演技力が高く評価されました。
彼女の演技は、視聴者を作品の世界に引き込み、感情を揺さぶる力があります。
また、2021年『ゆるキャン△2』（テレビ東京）の大垣千明 役や同年『リコカツ』（TBS）の一ノ瀬純 役などでドラマにも出演し、異なる役柄を見事に演じ分けました。
北川景子のライバル役として『リコカツ』に登場する田辺桃子が演じる“筑前煮女”の演技力が称賛され、毎週トレンド入りするほど。
（画像：TBS）
嫌われ役を見事に演じきるというのは、かなり演技力が高いと言えますね。
彼女の表現力の幅広さは、視聴者を驚かせます。
田辺桃子の『空の写真』
（画像：田辺桃子オフィシャルブログ - Ameba Blog（2016年3月21日 - 2018年12月14日））
田辺桃子さんは、ただ演技に秀でるだけではありません。
彼女の趣味と特技は、彼女の個性をさらに際立たせます。
折り紙や音楽鑑賞などの趣味は、彼女の内面の豊かさや繊細さを表しています。
また、ダンスや一輪車、バトンなどの特技は、彼女の器用さと身体能力の高さを物語っています。
さらに、空の写真を撮ることも彼女の趣味の一つであり、その作品は彼女の感性と美意識を反映しています。
田辺桃子は、その多彩な才能と魅力で多くのファンを魅了し続けています。
彼女のキャリアの今後には、さらなる成長が期待されます。
これからも彼女の活躍に目が離せません！
