2009年、NHK Eテレの『天才てれびくんMAX』から誕生したダンス&ボーカルユニット「Dream5」。
そのメンバーである大原優乃(おおはら ゆうの 当時10歳)が、なんと18歳でグラビアアイドルに転身!
一躍子供たちのアイドルから大人の魅力を振りまく彼女の過去とは?
Dream5は2016年に活動停止し、大原は仕事が途絶え、自宅に引きこもる日々を送りました。
しかし、そんな中で彼女は新たな可能性に挑戦することを決意。
グループ時代に隠していた胸のコンプレックスを克服し、グラビアアイドルとして再出発することを決断したのです。
大原は、グループ時代に『ようかい体操第一』(紅白歌合戦出場)での大ヒットなど、子供たちに愛される存在でしたが、その裏でコンプレックスを抱えていたことを告白。それは、サラシで胸を隠していたこと。
大原は親子ファンを意識していたといいます。
「妖怪ウォッチ」の主題歌を歌う立場として、大人の魅力よりも子供たちへの影響を考え、胸を強調しないよう心掛けていたそうです。
グループの解散後、「このままでは私、終わっちゃうな」と危機感を覚え、新たなチャレンジとしてグラビア活動をスタートさせました。
2017年6月12日、週刊プレイボーイ誌(2017年7月10日号)において、新たなグラビアアイドルが登場しました。
このグラビアアイドルは童顔と健康的で豊満な肉体美が特徴で、その持ち味が大いに好評を博し、ネット上でも話題となりました。
その後、2017年12月4日号では表紙巻頭グラビアを初めて飾り、2018年3月には初の写真集『ゆうのだけ』が発売され、発売前の2月時点でAmazon.co.jpの写真集ランキングで第1位を獲得。
2018年には雑誌の表紙巻頭グラビアを37回も飾るなど、その活躍は目覚ましいものでした。
グループ解散からの葛藤、そして大人の魅力を解き放つ大原優乃の成功の歩みはますます輝きを増しています。
プロフィール
大原優乃(おおはら ゆうの、1999年10月8日生まれ)は、鹿児島県薩摩川内市出身のグラビアアイドル、女優、ファッションモデル、ダンサー、YouTuber『ゆーのちゅーぶ』です。
エイベックス・マネジメントに所属。
元Dream5のメンバー。
神村学園高等部を卒業。