今回は、仁村紗和(にむら さわ 1994年10月13日生まれ)さんの高校時代について調べてみました。
仁村紗和さんは、どんな高校生活を送っていたのでしょうか?
気になる方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
(映像:竹内まりや)
仁村紗和の出身高校は西寝屋川高校
大阪府枚方市出身の仁村紗和さんの出身高校は、大阪府立西寝屋川(にしねやがわ)高校です。
全日制共学の普通科の公立高校ですが、芸能人を輩出している高校でもあります。
実は、仁村紗和さんの同級生には、バンド『yonige』(ヨニゲ)のボーカル・ギターの牛丸ありさ(うしまる ありさ、1994年9月14日生まれ)さんがいます。
お二人は、2年間同じクラスだったそうですよ。
また、後輩には、櫻坂46の藤吉夏鈴(ふじよし かりん、2001年8月29日生まれ)さんもいます。
仁村紗和さんは、高校時代に部活には入らず、ダンススタジオに通っていたと言います。
父親がダンサーだったこともあり、ダンスで食べていけたらいいなと思っていたそうです。
仁村紗和には、20社以上のスカウトマンが!!!
仁村紗和さんは、表参道を歩いていた時、スカウトマンが次々と現れ、長蛇の列ができ、結果として、20社以上の芸能事務所からオファーを受けたという伝説があります。
高校3年生のときに、東京・国立代々木競技場で開かれたフェスに行った際、ライブまでの時間に、原宿や表参道を散策していたところ、突然人だかりができ、そこで20社以上の芸能事務所からスカウトされました。
芸能事務所や美容院などの名刺が大量に渡され、その中で今の事務所は、仁村さんの両親に手紙を送りました。
ご両親もそれを読んで信頼できると判断し、サンミュージックプロダクションに所属することになりました。
高校生活と並行して、モデル活動も始めた仁村紗和さんは、なんとレースクイーンもやっていたのです。
2013年AUTOBACS SUPER GT (岡山国際サーキット)
高校3年生でレースクイーンというのは、かなり珍しいことですよね。
レースクイーン時代の仁村紗和さんは、とても可愛くてスタイルも抜群でした。
2013年AUTOBACS SUPER GT (岡山国際サーキット)
(Photo: Katsuhiko KOBAYASHI)
眉毛も細くて、今とは違う雰囲気でしたね。
仁村紗和:1年半でCM15本出演!!
仁村紗和さんは、2014年のデビュー後1年半でCMが15本も決まり、その活躍が注目されました。
彼女の演技力と魅力が多くの広告主から高く評価され、これからのキャリアを飛躍させるきっかけとなりました。
仁村さん曰く、
と語っています。
2015年ドラマ『劇場霊からの招待状 [第7話 幻聴]』(TBS)佐倉ユリ 役で女優デビュー。
その後は、映画やドラマに次々と出演し、さらに注目を集めるようになり、
2016年東京急行電鉄 マナー広告「わたしの東急線通学日記」や
2019年竹内まりやMV「プラスティック・ラヴ」も話題となりました。
特に、2020年に放送されたNHKの連続テレビ小説『おちょやん』で、節子役を演じ、その演技が高く評価されました。
彼女の才能はますます輝きを増し、演技の幅広さや表現力が称賛されるようになりました。
2024年4月山下智久主演ドラマ『ブルーモーメント』(フジテレビ) 丸山ひかる 役。
小沢かなのマンガ原作の作品。
気象庁気象研究所を舞台に、SDM(特別災害対策本部)本部メンバーが甚大な気象災害で脅かされる人命を守るために奮闘する。
SDM対策本部車のドライバー兼料理人の丸山ひかる役。