白石聖の出身高校は神奈川県立金沢総合高等学校→目黒日本大学高等学校

白石聖（しらいしせい 1998年8月10日生まれ）さんは、現在人気急上昇中の女優さんですが、高校時代はどんな生活を送っていたのでしょうか？

白石聖さんの出身高校や部活動などについて調べてみました。

この高校は、総合学科（グローバル教養系列　情報ビジネス系列生活デザイン系列　芸術スポーツ系列の4つのコース）のみ設置されており、白石聖さんが、どのコースを選んだかは明らかになっていません。

総合学科は、将来の進路選択のために、個性や適性を発見することを目的として導入されました。

普通科と専門学科を統合し、幅広い選択科目を提供しています。

学生は必要な単位を取得して、系列から興味や進路に合った科目を選択できます。

１年次は必修科目が中心で、２年次以降は選択科目が主になります。

また、白石聖さんは高校2年生の夏休みに、原宿の竹下通りでスカウトされ、芸能活動をスタートしました。

当時白石さんは、好きな声優がおり、かつスカウトの方が最も信頼できると感じたため、現在の事務所（芸映プロダクション）を選びました。

事務所に入所した当初は声優を目指しており、現在女優として活動していますが、依然として声の仕事やナレーションに対する憧れがあります。

白石さん曰く

「小学3年頃からアニメに興味を持ち、音読の宿題も好きで、

『声を使った仕事をしたい』と思い、自然に声優に興味を持ちました。」

その後、芸能活動と学業を両立するために、日出高校（現：目黒日本大学高等学校）の通信制に転校しました。

日出高校は、芸能人が多く通う学校で、通信制の高校なので、芸能活動とも両立がしやすい学校です。

白石聖の高校生活は？

白石聖さんは、中学生（横浜市立いずみ野中学校）の時は吹奏楽部でドラムを演奏しており、高校時代には軽音楽部に所属し、短期間組んだバンドではギターを演奏していました。

中学生の時に吹奏楽部にはいったワケは、

アニメ『けいおん！』の影響で友人4人でのバンド結成計画があり、

白石さんはギターを担当する予定でしたが、「楽譜を読めないとダメだ」という考えから吹奏楽部に入部することにしました。

この経験を下敷きに、主演として緒方未来役を務めた2019年ドラマ『福岡恋愛白書14 天神ラブソング』（九州朝日放送）や2020年『時をかけるバンド』（FOD）の江花有希役では、劇中の演奏を自身で行っています。

2016年高校３年生の時に『AKBラブナイト恋工場 [第13話噂の転校生]』（テレビ朝日）リカ役で女優デビュー。

同年『仰げば尊し』（TBS）十亀聖役

2017年2月25日公開映画『きょうのキラ君』

2017年3月4日公開『ハルチカ』清水佑香役

2017年3月12日『ショートムービー『リルティング』百子役

高校3年生の時はテレビドラマや映画などで忙しかったものの、仕事と学業を両立させ、無事に卒業しました。

その後、白石聖さんは大学進学せずに芸能活動に専念しています。

白石聖さんの高校時代は、彼女の人生の大切な一部であり、現在の活躍につながっているのだと思います。

白石聖さんの今後の活躍にも注目していきたいですね。