羊たちとともに

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【注目!】イッテQギャビンのエリートすぎる家族とボランティア旅

世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に出演中のお笑いコンビ『まかろにステーション』のギャビンは、芸人としてだけでなくファッションモデルとしても活躍しています。
しかし、彼の両親や兄弟はエリートとして知られており、ギャビン自身もその影響を受けて育っています。
今回は、彼の経歴や家族についてだけでなく、これまでのボランティア旅についても取り上げます。

 

(映像:まかろにFANチャンネル【公式】)

【だれでもモバイル】

ギャビン:米国フロリダ出身元ゲーマー

(画像:gavin_macaroni_gram)

アメリカ合衆国フロリダ州出身のギャビン(Gavin 1995年1月11日生まれ 本名:ギャヴィン・リーランド・グールド=チデスター(Gavin Leland Gould-Chidester))は、4人兄弟の末っ子として医師の両親のもとに育ちました。

 

高校時代、病気で自宅療養中にコンピュータゲームに没頭(1日12時間)し、その才能が開花。

ポケモンフロリダ州の大会で優勝するほどのゲーマーとして活躍しました。

ギャビンのエリートすぎる家族たち~医師と弁護士と芸人と~

※参考画像

父:マイケル(医師)元海軍・潜水艦内の専門医 バツ

母:レベッカ―(医師)バツ

長男:フランク (弁護士)母の連れ子

長女:ナターシャ (政府系エージェント)母の連れ子

次女:シェイ (弁護士)父の連れ子

次男:ギャビン (日本で芸人)父マイケル・母レベッカ―の実子

※ 父:マイケルと母:レベッカ―はすでに離婚。

ギャビン:ファッション界への進出

(映像:まかろにFANチャンネル【公式】)

2013年、来日中に渋谷でスカウトされ、ファッションモデルとしてのキャリアをスタート。

グッチ、エルメスなどの高級ブランドをはじめとする数々の有名ブランドの広告やランウェイに登場し、その存在感を示しました。

18歳の時、卒業旅行で日本に来て、楽しかったからそのままこっちにいるんだ。
実際、その時の勢いで決めたから、両親はかなり怒ってたよ。
お父さんは半年くらい、お母さんは5年間くらい話しかけてこなかったんだ。
でも、最近、お母さんに『グッチ(のモデル)やったよ。』って言ったら、
『うちの子がグッチ!』ってすごく喜んでくれたんだ(笑)。

ギャビン:多彩な活動~大学入学・お笑いコンビ結成~

(画像:グレープカンパニー

2017年、明治大学経営学部に入学し、きたば(1995年12月3日生まれ)とお笑いコンビ『まかろにステーション』(グレープカンパニー所属)を結成。

お笑いの世界でもその才能を発揮しました。

M-1グランプリ

*2021年(第17回)2回戦進出

*2022年(第18回)2回戦進出

ギャビン:『イッテQ!』の「ギャビンのボランティア旅」での活躍

(画像:日本テレビ

『まかろにステーション』として日本のテレビ番組に出演し、さらには『世界の果てまでイッテQ!』のコーナー「ギャビンのボランティア旅」では、単独で活躍。
日本でもその人気は絶大です。

DMM × pixiv推しホーダイ

『ギャビンの100万円で撮ってこい! in カナダ』(2023年4月9日放送)

(画像:日本テレビ

タテゴトアザラシの赤ちゃんの撮影を目指し、ケベックティーへ。
しかし、暖冬の影響でアザラシの姿はマドレーヌ島に集まらず。
急遽、ニューファンドランド島へ移動するも…。

 

次に激レア珍獣、カナダオオヤマネコの追跡へ。
ユーコン準州での情報収集も空しく、最終的には動物園のヤマネコにリポートせざるを得なかった。

(画像:日本テレビ

一筋縄ではいかない冒険の末、動物園でのヤマネコリポートが唯一の成果となる。
しかし、この回が放送されないと、日本での滞在ビザが取得できないギャビンのため、このロケは放送されることとなった。

温かい理解とご容赦を願うギャビンの冒険であった。

『ギャビンのボランティア旅 in 岐阜県』(2022年1月30日放送)

(画像:日本テレビ

秋の白川郷で、冬支度のお手伝いが始まった。
合掌造りの家での暖炉や囲炉裏の工夫、そして茅葺屋根の修理など、伝統的な技術を学ぶことができた。
その後も冬支度は続き、村人たちと協力して古くなった屋根の張り替えや修繕作業に参加した。
地域の「結」の文化を感じながら、一緒に助け合う喜びを味わった。

 

飛騨牛朴葉味噌焼きを堪能した後は、干し柿作りや伝統的な柿の加工作業にも挑戦した。
渋柿に触れて驚くギャビンの姿や、ビニールシートを外してしまうハプニングなど、思わぬ出来事もあったが、地域の人々との交流を深める良い機会となった。

(画像:日本テレビ

また、日本酒作りや放水銃の行事、ボランティア活動など、様々な体験が続いた。
岐阜城での月食の撮影では、貴重な瞬間を捉えることができたが、その後ギャビンがX(旧Twitter)で謎の人物として注目を集めてしまった。

おそらく多くの人の写真に偶然写り込んでしまったのだろう…。

『ギャビンのボランティア旅 in 熊本県・鹿児島県』(2021年11月14日放送)

(画像:日本テレビ

ギャビンが訪れた場所は熊本県上益城郡
彼はアメリカ人にはほとんど知られていない野菜、れんこんの収穫を手伝いました。

 

次に、舞台は牧場へ移り、
阿蘇ミルク牧場という広大な敷地で、牛の出産のお手伝い。
飼育員が赤ちゃんを救うために奮闘し、無事に生まれた赤ちゃんに母親の初乳を与えました。
牧場での1週間は特別な出来事はなかったものの、ギャビンは精一杯努力しました。
熊本での10日間のお手伝いは完了し、次は鹿児島県の屋久島へ移ります。

 

屋久島では、ギャビンはウミガメの調査ボランティアに参加。
ウミガメ館の西田さんからの依頼で、ウミガメの足跡を探し、産卵場所を記録。
夜は親ガメの調査。

(画像:日本テレビ
最後に、屋久島のおばけうなぎハントに挑戦しましたが、結果は得られませんでした。
しかし、釣りに切り替えた彼は、1メートルを超える巨大なうなぎを釣り上げました。
彼はこのプロジェクトで初めての喜びの涙を流し、最後は蒲焼きにして楽しんだのでした。

『ギャビンのボランティア旅 in 京都府』(2021年4月18日放送)

(映像:まかろにFANチャンネル【公式】)

イッテQ!オーディションで採用されたアメリカ人のギャビンは、海外ロケでの活躍が期待されていましたが、実現せずに1年以上も放置されていました。
しかし、彼は海外での活動に向けて日本の文化を学ぶために、ギャビンのボランティア旅を始めました。

 

京都を舞台に、ギャビンは様々な活動に参加。
北野天満宮の梅のライトアップや京丹波町の猿の追い払いなどを体験。
しかし、笑いを作ることに苦労し、デビューはほろ苦いものに。

 

また、茅葺屋根の葺き替えや京都芸術大学のねぶた制作作業に参加。
彼は真面目に取り組みながらも、自身のお笑いの才能についても考える機会となりました。

 

ギャビンは日本の文化だけでなく、お笑いの難しさも学んだ1ヶ月間を経て、修行を続けることを決意しました。