今日はViViのモデル、アリアナさくら(2004年5月9日生まれ)ちゃんについてお話します。
(映像:最新 トレンド エンタメ 《WWS チャンネル》)
彼女は2020年1月にViViモデルに仲間入りしましたが、その後どんな活動をしてきたのでしょうか?
そして、彼女の夢は何なのでしょうか?
気になる方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
15歳でViViモデルデビュー!原宿のスカウトがきっかけ
アリアナさくらちゃんは、2024年2月現在19歳です。
家族構成は、アメリカ人の父(イタリアとアイルランドのハーフ)と日本人の母、妹、弟からなる、5人家族です。
彼女のモデルになったきっかけは、小学校を卒業した頃に原宿の竹下通りのマクドナルドでスカウトされたことだそうです。
その一枚の名刺がすべての始まりで、事務所(株式会社プラチナムプロダクション(PLATINUM PRODUCTION INC.))に所属してモデルレッスンを受けるようになりました。
プラチナムプロダクション(PLATINUM PRODUCTION INC.)は、本社を東京都渋谷区渋谷に位置する芸能プロダクション。
同社には、トリンドル玲奈、菜々緒、安斉星来、若槻千夏、谷まりあなどが主な所属タレントとしています。
そして、2020年1月23日に発売された『ViVi』(講談社)の3月号から、ViViの専属モデルとしてデビューしました。
身長は176cmで、日本とアメリカのハーフということもあり、抜群のスタイルと個性的な雰囲気を持っています。
ViViの中でも、THEモデルという感じの存在ですね。
モードファッションに挑戦!コレクションモデルを目指す
アリアナさくらちゃんは、ViViモデルになってからも、さまざまなファッションに挑戦しています。
特に、ものすごくゴリゴリのモードファッション撮影が印象的だったそうで、リアルでは着られないようなアートな服を着て撮影するのが楽しかったと言っています。
彼女は、筋トレも頑張っていて、スタイルを維持するだけでなく、さらに鍛えているそうです。
その理由は、彼女の夢が、ViVi史上初のコレクションモデルになることだからだそうです。
実は、彼女は中学3年生のときに、ミラノコレクションに出られそうだったのですが、コロナの影響でショーが中止になってしまったという悔しい経験があります。それでも、彼女は諦めずに、国内外のオーディションに積極的に参加して、コレクションモデルになることを目指しています。
彼女は、日本人のコレクションモデルの新時代を背負っていくという自信と意気込みを持っています。
*コレクションモデルとは、デザイナーが次のシーズンの新作をショー形式で発表する場、つまりコレクションで活躍するモデルのことです。
*コレクションは通常、年に2回、春夏(SS)と秋冬(AW)に一定期間を設けて、世界各都市(パリ・ミラノ・ロンドン・ニューヨーク)で順次開催されます。
*2024年の春夏コレクションでは、川崎萌奈、中島沙希、マリーエル・ウチダ、イオ、歌代ニーナ、美佳など、多数の日本人モデルがランウェイを歩きました。
おじさん系の性格と趣味にも注目!
アリアナさくらちゃんは、見た目とは裏腹に、とても面白い性格をしています。
彼女は、自分のことをおじさん系と言っていて、面倒くさがりで、好きなことに集中しすぎて、やらなくちゃいけないことをよく忘れると言っています。
また、友達やクラスメイトには、人は見た目で判断しちゃいけないと言われることもあるそうです。
彼女は、ずっと喋っているタイプで、美術部で一番うるさいと自称しています。
彼女の趣味は、カフェで本を読むことや、オンラインゲームをすることです。
本は、歴史系や哲学系が好きで、特にハリーポッターのシリーズが大好きだそうです。
オンラインゲームでは、海外の人と英語で話したりもするそうですが、気まずくなったら即退室すると言っています。
彼女は、語学も勉強していて、イタリア語を習得したいと思っています。