今日はドラマ『下剋上球児』（TBS）阪大輔 役で注目を集めた俳優の中山翔貴（なかやま しょうき 1999年3月18日生まれ）さんについてご紹介したいと思います。
（画像：トクサンTV【A&R】）
中山翔貴さんは、父が人気タレントの中山秀征さん、母が元宝塚トップ娘役の白城（しらき）あやかさんという芸能一家の長男で、弟が3人います。
野球一筋の人生を送ってきた中山翔貴さんは、青山学院をエスカレーター式で卒業し、俳優としてデビューしました。
今回は、中山翔貴さんの家族や高校・大学などについて詳しく見ていきましょう。
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中山翔貴 180cmの長身、父母の美貌継承！輝く俳優
中山翔貴さんは、身長180cmと高身長で、父親の中山秀征さんの爽やかさと母親の白城あやかさんの凛々しさを併せ持つイケメン俳優です。
趣味は歌やゴルフ、野球漫画「MAJOR」で、野球に対する情熱は人一倍です。
好きな食べ物はラーメンで、インスタグラムではよくラーメン屋さんを紹介しています。
中山翔貴 青山学院での野球経験が俳優への扉を開く
中山翔貴さんは、小学校から大学まで青山学院に通っていました。
青山学院は、偏差値が高く、おしゃれなイメージがあり、芸能人御用達の学校としても有名です。
中山翔貴さんは、野球部に所属しており、高校ではピッチャーとして活躍していました。
大学では、経営学部に進学し、青山学院野球部にも入部しましたが、故障のために投げ方をオーバースローからアンダースローに変えました。
4年生で念願のベンチ入りを果たし、卒業後は一年間レッスンののち俳優デビューしました。
中山翔貴 野球から芸能へ―葛藤と父の助言が織りなす転機
中山翔貴さんは、小学校1年生の時から16年間にわたり野球を続け、青山学院大学在学中には同大学の7年ぶりの東都一部リーグ昇格に貢献するなど、その実力を示してきました。
彼が芸能活動を決断した理由は、幼少期から自身の近くに芸能の世界があり、それに憧れを抱いていたことです。
高校3年生の時には、母親が出演する舞台「エリザベート」を観賞し、その経験が芸能の世界に一層引き込まれるきっかけとなりました。
しかし、野球との葛藤もあり、大学まで野球を続けました。
進路選択の際には、「野球でご飯を食べることは厳しい」という現実を直視し、自身の将来を真剣に考え始めました。
その中で、「人前に立つこと」への憧れが強くなり、芸能活動に挑戦することを決断しました。
この決断には、父である中山秀征からの助言も影響を与えているようです。
「華やかな世界でもあるが簡単な世界ではない」
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中山翔貴 俳優デビューから躍進の一年：『下剋上球児』で魅せる才能
中山翔貴さんは、2022年にドラマ『しろめし修行僧』（テレビ東京）米田つぶあん 役でメディアデビューしました。
その後、ドラマや映画、ネットドラマなどに出演し、
2023年にはドラマ『下剋上球児』で新1年生の阪役を演じて注目を集めました。
中山翔貴さんは、野球経験が豊富で、投手としての技術も高いので、野球ドラマにぴったりの俳優です。
今後も、さまざまな役柄に挑戦していくことでしょう。
ドラマ
2022年 闇金ウシジマくん外伝 闇金サイハラさん（TBS系列）エイゴ 役
映画
2023年 うかうかと終焉（マジックアワー）村井均 役
中山翔貴 弟たちとの絆が織りなす温かな日常
中山翔貴さんは芸能一家の長男で、弟が3人います。
次男の中山脩悟（しゅうご 2003年7月生まれ）さんは、青山学院高校の野球部主将、ピッチャーとして活躍。
三男の中山敬吾（けいご 2005年5月生まれ）さんは、サッカー。
四男の中山貴仁（たかひと 2007年3月生まれ）さんは、バスケットボール。
中山翔貴さんは、弟たちと仲が良く、インスタグラムではよく一緒に写っています。
中山翔貴さんの家族を大切にする優しい兄としての姿がファンや視聴者にとっても魅力的です。
彼のSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）上の投稿からは、兄弟、家族との絆や楽しい時間が感じられ、特に弟たちとの共有した瞬間がしばしば取り上げられ、その仲の良さが注目を集めています。
彼は芸能一家出身であることもあり、家族全体が彼の活動をサポートし、共に成長している様子が見受けられます。
中山翔貴さんの優しさや家族愛は、彼が演じるキャラクターだけでなく、プライベートな一面でも光っています。
これが彼のファンにとって、彼を応援する一層の理由となっていることでしょう。
