今日は女優の国仲涼子(くになか りょうこ 1979年6月9日生まれ)さんについて書きます。
(映像:maidigitv)
国仲涼子さんといえば、2001年NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』でヒロイン・古波蔵(上村)恵里 役を演じて一躍有名になりましたよね。
その美しい顔立ちから、ハーフではないかという噂もありますが、本当なのでしょうか?
そこで、この記事では、国仲涼子さんのハーフ説や家族について調べてみました。
国仲涼子さんのファンの方はもちろん、そうでない方もぜひ最後までお読みください。
国仲涼子ってハーフなの?
国仲涼子さんは、1979年6月9日生まれの44歳(2024年2月現在)です。
沖縄県那覇市出身で、沖縄県立那覇商業高等学校卒業後に上京して芸能界入りしました。
国仲涼子さんは、端正な顔立ちで、特に目が大きくてパッチリしていますよね。
そのため、国仲涼子さんはハーフではないかという噂がありますが、実はそうではありません。
国仲涼子さんは、純日本人で、両親も沖縄出身です。
国仲涼子さんは、沖縄の人に多いと言われる特徴を持っているのだと思います。
沖縄の人たちは、中国や東南アジアとの交流が深かった歴史があります。
そのため、一般的な日本人よりも大きな目や二重まぶた、鼻筋が通っている、という特徴があります。
国仲涼子さんは、その沖縄の人たちの美しさを受け継いでいるのでしょう。
国仲涼子の家族構成は?
国仲涼子さんの家族構成は、両親と妹と弟の5人家族です。
国仲涼子さんは長女で、妹は3歳年下、弟は年齢差は不明です。
国仲涼子さんの両親は、沖縄の市街地にあるコンビニ(ローソン)を経営しています。
国仲涼子さんの妹と弟は、一般人で、俳優ではありません。
国仲涼子さんは、ドラマで弟役の俳優さんと共演することが多かったので、弟が俳優だと勘違いされることがあったそうですが、それは誤りです。
国仲涼子さんの家族は、とても仲が良くて、国仲涼子さんは両親や兄弟を大切にしています。
国仲涼子の沖縄の実家はどこ?
国仲さんは、那覇市立上間小学校、那覇市立寄宮中学校、沖縄県立那覇商業高等学校を卒業しています。
国仲さんは志望校を早くから決めていたようで、数学が得意で、小学生時代には、そろばんを習っていた経験があったため、那覇商業を選びました。
また、夏の制服が可愛いという理由もありました。
制服は俳優の津嘉山正種が生徒会長だった1960年に制定され、国仲さんはその制服に憧れて入学しました。