今回は、俳優の国仲涼子(くになか りょうこ 1979年6月9日生まれ)さんと向井理(むかい おさむ 1982年2月7日生まれ)さんの驚きの結婚宣言についてご紹介します。
彼らの出会いはドラマ『ハングリー!』の共演がきっかけで、すぐに交際に発展しました。
向井理さんは国仲涼子さんのために尽力し、湘南での食事やIKEAでの買い物が頻繁なデートの場となっていました。
特に印象的なのは、向井理さんの行きつけの鉄板焼き店でのデート。
一部では向井理さんが一目惚れしたとの情報もありますが、確定的な情報源は見つかっていません。
それでも向井理さんは役者仲間に、結婚することを報告し、さらに共演者たちが集まった食事会で国仲涼子さんを呼んでツーショットで結婚報告も行いました。
「国仲さんを呼ぶなんて本当に予想外だった。向井理さんが堂々とみんなの前で話すその男らしさに感銘を受けた」と述べています。
この結婚宣言はまさに驚きと感動の瞬間であり、ファンたちは二人の幸福な未来を心から祝福しています。
国仲涼子の学生時代 アルバイトから女優への転機
国仲涼子(くになか りょうこ 1979年6月9日生まれ)さんは、沖縄県那覇市で生まれ、那覇市立上間小学校、那覇市立寄宮中学校、そして沖縄県立那覇商業高等学校を卒業しています。
学生時代にはそろばんを習い、中学時代には陸上部に所属していました。
国仲さんは、そろばんが好きで数学も得意だったことから、那覇商業高校を選びました。
彼女は部活動には所属せず、軽食店でアルバイトに励みながら楽しい高校生活を送りながらも、進路や就職に関する悩みがありました。
また「趣味が見つからなくて何も楽しいことがない自分に焦りを感じました。
自分が本当になりたいものは何だろうかと悩みました」と述べています。
この時期、アルバイト中にスカウトされ、仕事があるか不安でいっぱいでしたが、両親は「何事も経験。まずは試しに行ってみなさい。うまくいかなければ帰っておいで」と彼女の背中を押し、その後、上京することになりました。
1998年には『アイドルハイスクール 芸能女学館』(フジテレビ)にレギュラー出演。
翌1999年には『L×I×V×E』(TBS)で女優デビュー。
同年、深夜ドラマ『悪いオンナ「プレイヤー」』(TBS)でドラマ初主演を果たしました。
2001年には、NHK連続テレビ小説『ちゅらさん』で恵里役を演じ、
第39回ゴールデン・アロー賞「放送新人賞」受賞。
第26回エランドール賞「新人賞」を受賞。
2014年、関西テレビ系のドラマ『ハングリー!』(関西テレビ・ホリプロ共同制作)で共演した俳優の向井理と結婚。
12月28日に向井との婚姻届を提出した。