キャツミ(本名:後藤 克海(ごとう かつみ)1999年5月20日生まれ)、吉本興業大阪本社所属のピン芸人。
(映像:よしもと漫才劇場チャンネル)
彼の芸風は特異で、神社の境内でネタ作りを行っていることが明らかになりました。果たして、その裏側にはどんな秘密が隠れているのでしょうか?
兵庫県宝塚市出身のキャツミ、身長166cm、体重67kg、芸歴1年目でよしもと漫才劇場メンバー入りを果たし、今田耕司からのお墨付きを得ている注目の若手芸人です。
「さんまのまんまSP2020」にて今田耕司のおすすめ芸人として『果てしなきバカ』と紹介されました。
M-1グランプリ2019では同期の浦田スターク(現・cacao)とのユニット『グッドラップ』として出場。
2020、2021M-1グランプリには同期のしんや、白桃ピーチよぴぴとのユニット『しんや』として出場。
2022M-1グランプリには真輝志とのコンビ『マキシマムキャッツ』としても出場し3回戦進出。
(映像:吉本興業チャンネル)
彼のユニークな芸風は、裸の上半身にガムテープでカスタネットを貼り、ビニール製品を使った大道芸が特徴。
さらに、実家の隣にある神社の境内で一人でネタ作りを行っているというのが今回の衝撃的な事実です。
キャツミは、「実家が宝塚市にあり、家の隣に神社があるんです。
子供の頃からの遊び場で、そこに居ると落ち着くんです。
その神社の境内でネタを作っています。
人の出入りが少ない神社で、上半身裸になって本番さながらに一人で真剣にやっています」と語ります。
一度だけ神社を訪れた人物がいたものの、参拝をせずに引き返して行ったとのこと。「変なやつがいると思われたんだと思います(笑)」と笑い飛ばしています。
さらに、彼は「それからは人のいない時にするようにしています。
実はペン回しがキショイぐらい上手いんです(笑)」と明かし、芸の幅を広げていることも明らかになりました。
キャツミの奇抜な芸風には、まだまだ知られざるエピソードが隠れていそうです。
今後の彼の活躍にも期待が高まりますね!