白桃ピーチよぴぴ(はくとうピーチよぴぴ 1991年8月17日生まれ)さん、その名前からして可愛らしさがにじみ出ていますが、その実態は一体どんな芸人なのでしょうか?
(映像:よしもと漫才劇場チャンネル)
白桃ピーチよぴぴ『気持ちも男』
彼は兵庫県で生まれ、現在は32歳。NSC(吉本総合芸能学院)41期生であり、2019年からはピン芸人として独自の世界観で活躍しています。
同期にはキャツミ、森いくみ(白ヌートリア)などがいます。
NSC在学中から自分自身を『よぴぴ』と呼んでいたそうです。
見た目や話し方が女性っぽいため、おネエ系と勘違いされることもあるようですが、「気持ちも男」と力強く主張しています。
彼の芸歴を振り返ってみると、NSC時代はコンビでの活動が中心で、漫才やコントでその才能を発揮していました。
しかし、2019年10月頃からはピン芸人としての活動に軸足を移し、その独自のスタイルで注目を集めています。
白桃ピーチよぴぴさんは、2019年のR-1ぐらんぷり2020では準々決勝進出を果たすなど、その実力も光っています。
また、高校時代はサッカー部に所属し、ボランチとしてプレー。
(映像:白桃ピーチよぴぴチャンネル)
白桃ピーチよぴぴ:憧れは女性アイドル♡
その頃から可愛い格好をすることが自分の個性だと感じ、女性アイドルに憧れるようになりました。
龍谷大学卒業後、声優の専門学校に通うも挫折し、自分の個性を活かして笑顔を届けるために芸人の道を選びました。
彼のコンビ活動も多岐にわたり、様々なユニットでのM-1グランプリ出場やオールザッツ漫才の若手トーナメントバトルでの活躍があります。
2023年にはピン芸人としての実績を積み重ね、チューリップフィクサーでの準々決勝進出など、そのキャリアはますます広がっています。
白桃ピーチよぴぴさんの芸風や個性に迫り、彼のこれからの活躍に期待が高まります。