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門脇麦ってハーフ⁉父親や家族のことも

今回は、個性派女優として注目されている門脇麦かどわき むぎ 1992年8月10日生まれ)さんについて、気になる噂やプロフィールを調べてみました。

 

(映像:Netflix Japan)

 門脇麦さんといえば、2011年『美咲ナンバーワン!!』(日本テレビ)大和田麦 役でデビューし、

2015年にはNHK連続テレビ小説『まれ』寺岡(津村)みのり 役で注目を集めると、2018年公開映画『止められるか、俺たちを』主演の吉積めぐみ 役で第61回ブルーリボン賞主演女優賞を受賞しています。

最近では、2024年『厨房のありす』(日本テレビ)主演・八重森ありす 役、などで高い演技力を見せていますね。 

 

そんな門脇麦さんには、韓国人のハーフだという噂があるのをご存じでしょうか。

本当に韓国人のハーフなのか、国籍や父親・家族構成も含めて調査してみました。

門脇麦はニューヨーク生まれの韓国人のハーフ?

まず、門脇麦さんが韓国人のハーフなのかについてですが、 日本人です

 門脇麦さんは、日本人の両親のもとにアメリカ・ニューヨークで生まれた日本人です。

 国籍も日本です。 

では、なぜ韓国人のハーフだという噂があるのでしょうか。

 その理由の一つに、2016年11月26日WOWOWプライム ドラマ『コールドケース〜真実の扉〜[第6話]』(WOWOW)にコ・スジョン 役で出演していたことが挙げられます。 

このドラマでは、門脇麦さんは、横浜・本牧の“チャブ屋(あいまい宿)”で死体として見つかる韓国人女性の役を演じていました。 

そのため、役と本人を混同してしまった人がいたのかもしれません。 

 

また、門脇麦さんの顔立ちや雰囲気が韓国人に似ていると感じる人もいるかもしれませんが、 それはあくまで個人的な印象であり、事実ではありません。

 

次に、門脇麦さんがアメリカ・ニューヨークで生まれ、帰国子女であったことが、彼女をハーフと見なす理由の一因かもしれません。

門脇麦の父親・家族構成

次に、門脇麦さんの父親・家族構成についてですが、 門脇麦さんは、1992年8月10日にアメリカのニューヨークで生まれました。 

 

父親の仕事の関係で、5歳までニューヨークで過ごし、その後東京に移り住みました。 

父親の職業は不明ですが、海外赴任ができるような商社や専門職の可能性が高いと思われます。 

 

母親は専業主婦で、門脇麦さんの作品を応援していますが、過激なシーンは見たくないという気持ちもあるそうです。 

家族構成は、父親、母親、4歳下の弟の4人です。 

門脇麦さんは、幼少期からクラシックバレエに熱中していましたが、桐朋(とうほう)女子中学校2年生の時に断念しました。 

 

そんな時に偶然邦画を見始め、「俳優も表現者だな」と感じ、映画に出演したい思いが募り、東京都立狛江(こまえ)高等学校卒業前に、事務所に履歴書を送ったのが始まりでした。

 

しかし両親に反対され、未成年で事務所に応募できなかった門脇。

彼女は20歳まで待つことができないと感じ、高校3年生の時に大学受験をしないことを選び、塾も辞めました。

 

高校卒業後、門脇は『ブルーミングエージェンシー』(モデルエージェンシー・芸能事務所)に所属し、2011年にドラマでデビューしました。

 以来、数々の映画やドラマに出演し、多くの賞を受賞しています。

門脇麦の魅力と今後の活躍

最後に、門脇麦さんの魅力と今後の活躍についてですが、 門脇麦さんの魅力は、なんといってもその演技力と存在感です。 

どんな役でも自分のものにしてしまう力量と、独特の雰囲気に魅了されます。 

 

特に、2014年公開のR18+指定の映画『愛の渦』では、地味で真面目そうな容姿を持ちながらも、他の誰よりも性欲が強い女子大生役をオーディションで勝ち取り主演として濡れ場やヌードにも挑戦し、その勇気と表現力に称賛が集まりました。 

 

また、小松菜奈さんとのギターデュオ「ハルレオ」として、2019年公開映画『さよならくちびる』で歌姫役を演じ、ミニアルバムもリリースしました。 

この映画での演技が評価され、『第41回ヨコハマ映画祭主演女優賞』を小松さんと共に受賞しました。

映画『ハルレオ』は、小松演じるレオと門脇演じるハルの青春と恋愛を描いた作品です。
劇中では、秦基博が提供したミディアムバラードの主題歌「さよならくちびる」と、あいみょんが作詞・作曲した挿入歌「誰にだって訳がある」「たちまち嵐」が使われ、弾き語りも披露します。
2人のハーモニーと優しい歌声が特に印象的です。

 

 門脇麦さんは、演技だけでなく、歌やダンスなど多才な才能を発揮し、

 今後も、様々なジャンルで活躍が期待されます。

彼女は日本だけでなく、世界にも通用する女優だと思います。 

彼女の今後の活躍に注目していきましょう。