桜田ひより(さくらだ ひより 2002年12月19日生)さんは、子役から女優として活躍する美人タレントです。
ドラマや映画での演技力や、雑誌でのモデルとしての魅力も高く評価されています。
そんな桜田ひよりさんは、目鼻立ちがはっきりしていて、透き通るような白い肌を持っています。
そのため、ハーフやクォーターではないかという噂がありますが、本当のところはどうなのでしょうか?
今回は、桜田ひよりさんの家族や顔立ちの秘密について書きます。
桜田ひよりはハーフではない!日本人の両親と兄の4人家族
桜田ひよりさんは、ハーフやクオーターではなく、両親と2歳年上の兄からなる4人家族の日本人です。
父も母も日本人で、桜田ひよりさん自身は千葉県出身です。
彼女は自身のブログ(2018年7月19日)で「よく間違われるのですが日本人です!」と断言しています。
また、桜田ひよりさんの兄である成田ゆうしは、以前子役として活動していました。
桜田ひよりさんもまた、成田ひより名義で、兄と同じクラージュキッズ(子役事務所)に所属していました。
しかし、桜田ひよりさんが目指していたのは女優だったので、小学4年生の時、演技の仕事ができる研音に応募し、2024年現在は研音所属です。
桜田ひよりがハーフ顔な理由は?北欧系の美しい顔立ち
桜田ひよりさんがハーフやクォーターと噂される理由は、おそらく彼女の北欧系の美しく端正な顔立ちにあります。
また、茶系に見える髪や瞳の色も、カラーコンタクトや髪染めをしているのかと疑われるほどです。
しかし、彼女は自身のブログでそのような加工をしていないことを明言しており、それは、桜田ひよりさんが持つ自然な美しさだた考えます。
桜田ひよりの女優としての活躍と今後の展望
(画像:学生新聞)
桜田ひよりさんは、子役時代から女優としての活躍を続けています。
2017年には、ドラマと映画とで初主演となる『咲-Saki-阿知賀編 episode of side-A』で高鴨穏乃 (たかかも しずの)役を務めました。
一方、2018年には、『ミスセブンティーン 2018』に3,437人の応募者の中からの6人に選出され、『Seventeen』(集英社)の専属モデルに。
2022年には、山本和音氏の漫画原作で、ゾンビパンデミックとシェアハウス恋愛を組み合わせた実写化ドラマ『生き残った6人によると』(毎日放送・TBS)で主人公の水上梨々(みずかみ りり) 役を務め、
同年ドラマ『silent』(フジテレビ系)で目黒蓮さん演じる佐倉想(さくら そう)の妹・佐倉萌(さくら もえ)役を演じ、手話を披露しました。
桜田ひよりさんは、演技力や表現力が高く、多彩な役柄に挑戦しています。
今後も、さらに成長していくことでしょう。
2023年3月1日に発売される『Seventeen』の春号(集英社)をもって、同誌の専属モデルを卒業した。
子役から女優として活躍し、多くの作品に出演しています。
これからも、桜田ひよりさんの魅力に注目していきましょう!