羊たちとともに

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東出昌大、大学法学部中退からモデル、俳優へ

俳優の東出昌大(ひがしで まさひろ 1988年2月1日生まれ)さんの異色の経歴に迫ります!

 

高校卒業後、剣道の影響で警察官を志望し法学部に進学。

しかし、1年で大学を中退し、その後はジュエリーデザイナーを目指す。

専門学校で学ぶ傍ら、モデルとしても活動し、23歳で映画デビュー。

この波乱万丈な経歴に驚かされること必至!

 

東出昌大さんの出身大学についての情報は不透明で、ネット上では東洋大学の法学部(夜間)が有力視されていますが、その信ぴょう性は不十分です。

高校時代まで励んでいた剣道の先生たちは警察官が多かったために法学部志望でしたが、大学在学中に方向転換し、1年で中退。

 

その後、ジュエリーデザイナーを目指し「ヒコ・みづのジュエリーカレッジ専門学校」に進学。

高校卒業後の2006年からはパリコレクションのモデルに抜擢され、大きな舞台に立ちます。

モデル活動は当初、「割のいいバイト」と考えていたため、「将来はジュエリーデザイナーに」と考えていたようです。

が、23歳で2012年、映画『桐島、部活やめるってよ』で映画デビューを果たし、以降は俳優に専念。

また、出身高校である朝霞高校(昭和38年4月に創設 男女共学の普通科高校)では剣道部に所属し、県大会の個人戦でベスト8に入る実力を持ち、現在も剣道を続けている姿勢がうかがえます。

剣道は、父親が剣道の先生をしていたために子供の頃から熱心に稽古していたようです。

高校2年生の時に第19回メンズノンノ専属モデルオーディションでグランプリを獲得して専属モデルとなり、芸能界入りしています。

東出本人は合格するとは思っていなかったようです。

高校時代の活動から、大学、俳優としてのキャリアに繋がるきっかけとなったエピソードでした。