林芽亜里(はやし めあり 2005年11月5日生まれ)さん、通称「メアリ」は、「nocola(ニコラ)」での活躍が注目されるファッションモデル兼タレントですが、その学歴や学生時代のエピソード、またハーフなのか家族についいて気になりませんか?
今回の記事では、彼女の出身高校や、学生生活の舞台裏やハーフ説、家族に迫ります。
(映像:ニコラTV)
林芽亜里の出身高校:母と上京し東京の高校へ…舞台裏
林芽亜里さんは、高校進学にあたり当初は地元の高校へ進学する予定でした。
しかし、コロナの影響により仕事が思うように進まず、その現状を受けて考えを変え、地元の高校ではなく、東京の高校へ進学することを決意しました。
2021年の4月からは上京し、東京の高校に通っています。
※ 出身高校は非公表ですが、目黒日大という情報もありますが確認はとれていません。
1人暮らしに対する不安から、当初は林さんの母も東京に来て共に住むことを選びました。
このように、彼女は状況に柔軟に対応し、新たな環境での生活に挑戦しています。
林芽亜里:学生時代の苦悩と充実
学生時代、林さんは仕事との両立に悩みながらも、2021年4月1日、高校1年生の時『repipiarmrio』のイメージモデルやニコラの副会長に就任するなど、ファッションモデルとして頭角を現しました。
またこの頃はモデルとしての仕事が充実し始め、
2021年7月1日発売『ニコラ8月号』においてニコラ史上初となる表裏表紙のピン表紙を飾り、
『OLIVE des OLIVE School』(「トンボ学生服」の制服スタイルブランド)のイメージモデル。
アダストリア『レピピアルマリオ』10代目イメージモデル
としても活躍。
2022年3月に発売されたニコラ4月号でニコモを卒業し、『repipi armario』のイメージモデルも卒業しました。
2022年11月に発売されたnon-no1・2月合併号からは、小宮山莉渚と共に専属モデルとして掲載されています。
これにより、最年少でのノンノモデルデビューが実現。
この転機をきっかけに、彼女のファッション界での活躍が一層期待されています。
林芽亜里:地元金沢での中学時代
中学時代は石川県金沢市の私立の北陸学院中学校で、中学受験を経て入学。
この中学校は北陸学院高等学校とともに併設型の中高一貫校です。
また、北陸で唯一のミッションスクールとして知られ、2004年には、文部科学省によりスーパーイングリッシュランゲージハイスクール(英語教育を重点的に行う:英語の授業時は公立校の約2倍)に指定された。
制服がセーラー服(1935年から受け継がれた伝統)だったことを公言しており、中学2年生の時には勉強に苦労する一面も。その中で、『nicola(二コラ)』への専属モデル抜擢を経て、ファッションの世界に一歩踏み入れます。
2019年4月28日に、東京・有明TFTホールで開催された『プチ☆コレ9』をもって、林芽亜里さんは『ニコ☆プチ』の専属モデルを卒業。
その後、2019年6月1日には、『nicola』の同年7月号から、阿部ここはと共に同誌の専属モデルとしてデビューを果たしました。
林芽亜里:小学校4年生でモデルデビュー!
小学校時代から芸能活動に興味を抱き、地元の芸能養成スクール『アクターズスタジオ金沢』に在籍。
モデルのレッスンを受けるうち、こちらの方が魅力的で楽しいと感じ、モデルになりたいという思いが芽生え、10歳の時に自分から『ニコ☆プチ』のオーディションに応募。
2015年12月22日、『第4回ニコ☆プチモデルオーディション』にてグランプリ獲得を機に、小学校4年生で『ニコ☆プチ』専属モデルとしてデビューを果たします。
※ 10歳でのグランプリ獲得は、最年少記録タイで、ニコ☆プチ史上2人目。
1年前の2015年10月号では、『第39回コーデ選手権』で読者モデルとして入賞していました。
当時は既に小学3年生で、すでに『ニコ☆プチ』に登場。
林芽亜里ってハーフ?家族は?
林芽亜里さんは、父、母、姉、そして本人の4人家族です。
彼女の名前は「芽亜里(メアリ)」で、ハーフのような響きを持っていますが、実際には完全な日本人です。
性格は寂しがり屋で甘えん坊。
自宅では自分の部屋にいるのは寝るときや勉強するときくらいで、その他の時間はほとんどリビングで家族と一緒に過ごしています。
林芽亜里さんの将来の夢は、モデル兼デザイナーとして活躍することです。
彼女は現在のモデル業を続け、将来的には雑誌のトップモデルとして成功し、最終的には自身のファッションブランドを立ち上げたいと考えています。
この将来のビジョンは、同じくモデルの町田恵里那と共有していて、
また、自ら手がけたファッションを身にまとい、ランウェイを歩くことが自分の夢だとも語っています。
趣味はテニスで、外見とは裏腹にアウトドア派で活発な性格でしたが、モデルを目指すようになってからは日焼け対策として外での活動を控えるようになりました。
特技は英会話で、ニコ☆プチの学力テストでも他の科目が振るわなくても英語だけは高得点を記録しています。
北陸学院中学校での英語学習のおかげかもしれませんね。
『ニコ☆プチ』2018年10月号において、「学力テスト」に挑戦しました。
参加メンバー中最年長の中1にも関わらず、分数の計算を間違え、さらに自分の名前をローマ字で書けなかったりと、散々な成績を収めました。
結果として、実は林芽亜里はなかなかのおバカであることが判明しました。
彼女は鉄オタを自認しており、北陸新幹線のグランクラスに乗車することを夢見ています。
また、Hey! Say! JUMPのファンで、基本的には面食いのジャニーズファンです。
一方で、林芽亜里さんは実はかなりの読書家で、学研ひみつシリーズや偉人の伝記を中心に、年間100冊を超える読書量を誇っています。
モデルとしての成功やタレントとしてのキャリアを築き上げた林芽亜里さん。彼女のこれからの成長と活躍に注目です!