今日は元NHKアナウンサーの青山祐子(あおやま ゆうこ 1972年12月27日生まれ)さんについて話します。
(映像:筑波大学 | University of Tsukuba)
青山祐子さんの旦那さんは、実業家で投資家!!
青山祐子さんは、2011年に当時医療福祉関連会社の役員であった谷元樹(たに もとき、1973年5月28日生まれ)さんと結婚し、その後4人の子供を出産しました。
青山さんは、2012年から2017年にかけて、4人の子供を出産しています。
長男は2012年3月、長女は2013年6月、次男は2015年7月、次女は2017年2月に生まれました。
旦那の谷元樹氏は、高校卒業後、コーネル大学(Cornell University)に進学し1996年卒業。
その後、複数の金融会社で経験を積み、実業家としても投資家としても活躍。 2021年10月に、Animoca Brands Corporation(香港に拠点を置くモバイルゲーム会社)の戦略的子会社であるAnimoca Brands株式会社の代表取締役CEOに着任しました。
しかし、その間にもNHKの仕事を続けていたのではないかと思っている方も多いのではないでしょうか。
実は、青山さんは2012年1月20日のテレビ出演を最後に育児休暇に入り、
それから約7年間、NHKを休職していたのです。
そして、2019年3月15日にNHKを退職し、アナウンサー業から完全に引退したのです。
長期間の産休に批判の声があったこともありますが、青山さんは休職中、NHKからは給与や手当を一切受けず、ずっと無給であったと友人の神田うのさんが説明しています。
そんな青山さんは、現在どのような生活を送っているのでしょうか。
青山祐子さん、家族で香港に移住している?
青山さんは、夫の谷元さんの仕事の都合で、香港に移住しているという噂があります。
実際、青山さんは自身のインスタグラムで、香港の風景や生活を紹介しています。
また、2021年7月7日には、バラエティ番組『今夜くらべてみました〜美女の七夕祭り2時間スペシャル〜』(日本テレビ)に出演し、9年ぶりにテレビ画面に姿を見せました。
その際にも、香港からリモートで出演し、香港での暮らしや子育てについて語っていました。
青山さんは、香港での生活について「香港にいるからこそ、4人も子供を育てられたと言えます。育児に支援があり、外食もしやすく、子供にとっても快適な環境です。
私自身は息抜きをうまく活用できるタイプで、子供たちが学校の間にピアノやテニス、中国語や英語を学んだり、気分転換することができます。」と話します。
青山さんは、香港での生活を「新しい挑戦」と捉えており、ポジティブに楽しんでいるようです。
青山祐子さん、アナウンサー業に本格復帰⁉
(画像:2021年『今夜くらべてみました 美女の七夕祭り2時間スペシャル』(日本テレビ系))
青山さんは、2019年にNHKを退職し、アナウンサー業から完全に引退したと発表しました。
青山さんは、「復帰する場合は週5日、渋谷の放送センターに出勤する必要があり、特例の許可は得られませんでした。子どもの成長を見届けたいという気持ちが強くなり、今は焦らずに機会を待っています。」
また、「長男が生まれた後もすぐに復帰したかったのですが、パートタイムでも相談しましたが、制度上の制約で叶いませんでした。私の退職は、組織の規則に従った決断でしたが、在宅勤務を含め、もっと多様な働き方があれば良いと思います。」と述べています。(VERY)
2012年に長男を出産した後、2013年に長女を出産するまでの間に、NHKの番組『世界遺産 時を刻む』(NHK BSプレミアムが2011年10月7日から放送を開始)でメインナレーションを担当。
2020年3月13日に『深層NEWS』(BS日テレ)にコメンテーターとして8年ぶりにテレビに出演しました。
2023年1月28日に、第69代横綱である白鵬の宮城野親方の断髪式に出席。
2023年7月5日に日本へ帰国することを発表。
2023年12月21日に『プレバト!!【光宗薫を倒せ!水彩画で天才が現れた★各局人気アナを夏井がぶっ斬り】』(TBS系)に出演。
2024年には、フリーアナウンサーとしての本格的な復帰が期待されていますが、青山さんは子供たちとの時間を大切にしながら、新しい挑戦にも積極的に取り組んでいるようです。
青山さんのこれからの活躍にも注目していきたいと思います。