今日は俳優の本郷奏多（ほんごう かなた、1990年11月15日生まれ）さんについてお話ししたいと思います。
（映像：本郷奏多の日常）
本郷奏多さんといえば、『テニスの王子様』や『進撃の巨人』など、漫画原作の実写化作品に多く出演していることで有名ですよね。
でも、本郷奏多さんは子役時代から活躍していて、かなりの美少年だったんです。
今回は、本郷奏多さんの子役時代のかわいい画像や、ジャニーズにも受けていた驚きのエピソードなどを紹介します。
本郷奏多さんは、宮城県仙台の出身で幼稚園の頃から仙台にあるモデル事務所『株式会社仙台エス・オー・エス（仙台SOSモデルエージェンシー）』に所属し、キッズモデルとして活動していました。
現在、スターダストプロモーションに所属。
2002年に映画『リターナー』ミヤモト（幼少期）役で俳優デビューし、2003年にはGACKTさんの幼少期の役（ショウ）を演じた映画『MOON CHILD』に出演。
2005年には映画『HINOKIO』岩本覚 役で初主演を果たし、同年にはTBSドラマ『あいくるしい』南雲愁 役でクールな演技で話題になりました。
2006年には映画『テニスの王子様』で主人公の越前リョーマ役に抜擢され、原作ファンからも高い評価を得ました。
その後も、映画『NANA2』や『GANTZ』、『進撃の巨人』、『キングダム』など、人気作品に次々と出演し、存在感を発揮しています。
2020年には自身のYouTubeチャンネル『本郷奏多の日常』を開設し、ガンプラやゲームなどの趣味を紹介したり、舞台裏や日常を公開したりしています。
本郷奏多の子役時代のかわいい画像
本郷奏多さんは、子役時代からすごくかわいくて、天使のような美少年でした。
画像を見ると、その可愛らしさに思わず癒されますよね。
特に、GACKTさんの幼少期の役を演じた映画『MOON CHILD』では、その美しい顔立ちで見る人の目を引きつけました。
（画像：MOON CHILD）
また、『テニスの王子様』での越前リョーマ役では、クールでカッコいい姿が印象的でした。
(画像：テニスの王子様)
昔と変わらず、今でもイケメンで若々しい本郷奏多さんですが、子役時代の画像を見ると、その成長ぶりに驚きます。
本郷奏多はジャニーズも受けていた！？
本郷奏多さんは、子役時代にジャニーズの公開オーディションに参加していたことがあります。
小学4年生の時に、母親に連れられて『あしたのJ』（日本テレビ）の企画「全国 目指せ!ジャニーズJr.」において、本郷奏多さんはジャニーズ事務所の公開オーディションに参加しましたが、
最終選考で不合格となり、結果的にジャニーズ事務所への入所は叶いませんでした。
しかし、その後もジャニーズとの縁は切れませんでした。
日出高等学校（現在の目黒日本大学高等学校 芸能コース）の同級生には、Kis-My-Ft2の千賀健永さんがいます。
また、2011年『GANTZ』、2014年ドラマ『弱くても勝てます 〜青志先生とへっぽこ高校球児の野望〜』（日本テレビ系）では、嵐の二宮和也さんと共演しました。
本郷奏多さんは、ジャニーズにも受けていたかわいい美少年だったのですね。
