自由民主党政務調査会長として活躍する自由民主党所属の衆議院議員の萩生田光一（はぎうだ こういち 1963年8月31日生まれ）さんですが、ご家族についてはあまり知られていません。
そこで今回は、萩生田光一さんの妻や長女、息子などの家族について調べてみました。どんな方々なのでしょうか？
（映像：テレ東BIZ）
萩生田光一の妻は美人でゴルフ好き
潤子さんは、一般の方で、夫である萩生田光一さんの妻であることが知られています。彼女の詳しいプロフィールや馴れ初めについては公にされておらず、ただ美人として知られています。
また、潤子さんは夫の事務所で働いているという情報もあり。
さらに、彼女はゴルフを趣味としており、2013年には安倍晋三元首相が主催したゴルフコンペに参加したことが報告されています。
萩生田光一の長女は2019年に結婚
2019年3月に、萩生田光一さんの長女が結婚しました。
相手の詳細な情報や名前は公表されていませんが、結婚披露宴には安倍晋三元首相も出席し、祝辞を述べたとのことです。
萩生田光一さんの長女は、父親が政治家であることから、子供の頃から苦労があったとされています。
安倍元首相は「政治家の子供に生まれたつらさは自分も知っている。お父さんも頑張っているから理解してあげてほしい」と励ましの言葉を贈りました。
萩生田光一のエリート息子はANA勤務で野球好き
萩生田光一さんの息子は、一輝（いっき）さんという名前で、現在は航空会社ANAに勤務していると言われています。
一輝さんは、父親と同じ早稲田実業高校出身で、野球部に所属していました。
一輝さんは、高校時代に甲子園出場を果たせなかったことが不完全燃焼だったとして、早稲田大学進学後は野球部に入らずに早稲田実業高校の学生コーチになりました。そのおかげで、清宮幸太郎選手らを指導し、甲子園ベスト4まで進出することができました。
一輝さんは、ANAのCX推進室に所属し、人気アニメとのコラボなどを進めているそうです。お客様の笑顔や部署を横断したつながり、構想が形になる達成感が原動力だと語っています。
萩生田光一の父はサラリーマンで地主の一族？
萩生田光一さんの父は、守曠（もりあき）さんという名前で、サラリーマンだったということです。
詳しい職業や経歴などは不明ですが、八王子にマンションを所有していることから、地主の一族だったのではないかという噂もあります。
萩生田光一さんの母は、芳江さんという名前で、2006年に亡くなっています。
萩生田光一の経歴: 八王子市出身の政治家が歩んだ道
萩生田光一は東京都八王子市出身で、現在も同市の暁町に住んでいます。
八王子市立第十小学校を卒業し、八王子市立第二中学校に進学してひよどり山中学校を卒業しました。
その後、早稲田実業学校高等部を卒業し、高校在学中には卒業パーティーのパーティー券を売り歩いて停学処分を受け、また高田馬場で東京朝鮮中高級学校の生徒との乱闘が発生し、二度目の停学処分を受けました。
推薦枠が限られていたため、早稲田実業から早稲田大学への進学はかなわず、1987年には明治大学商学部第二部を卒業しました。
大学在学中からは黒須隆一八王子市議会議員（当時）の秘書をつとめ、元々日本青年会議所（八王子JC）の会員でもありました。
政治の舞台に進出し、1991年に27歳で八王子市議会議員に初当選。
その後も1999年まで3期務めました。
その後、2000年に行われた八王子市長選挙では、黒須が都議を辞職して立候補し初当選。
2001年には東京都議会議員選挙で自民党公認で立候補し、得票数トップで初当選しました。
