潮紗理菜さん、けやき坂46のメンバーとして活躍する彼女が大学に進学していることはファンにとっても気になるポイントですよね。しかし、
その大学に関する情報はなかなか手に入りません。
一方で、バラエティ番組「欅って、書けない?」に出演した際に「大学1年生の潮紗理菜です」と自己紹介したことから、進学は確実であることが分かります。
進学したのは確かですが、調査の結果、進学先の大学は''謎のまま''
彼女が通っていると思われる大学についてですが、校名や進学方法には不明な点が多いようです。
インターネット上の情報からは、フェリス女学院大学が有力とされていますが、確証は得られていません。
推薦入学で進学した可能性も考えられ、その場合、フェリス女学院大学の学校推薦型・指定校推薦入試の条件が興味深いところです。
次のような条件があります。
✅ 4親等内に本学の卒業生または在学生がいる。
✅ 20〇〇年3月に高等学校または中等教育学校を卒業見込みである。
✅ その他諸条件を満たす。
また、フェリス女学院大学には総合型選抜(AO入試)もあり、高校での学習の達成度を評価する入試が行われます。
ただし、全学科専願型のみが対象です。
潮さんの場合、どの入試方法で進学したのか、まだ確認されていません。
あくまでも、参考ですが、横浜翠陵高等学校の国際コースから推薦で行ける大学には、青山学院大学、駒澤大学、専修大学、明治学院大学、武蔵大学、東京都市大学、白百合女子大学、昭和女子大学、学習院女子大学、東洋英和女学院大学などとされています。
また、潮さんの出身校である横浜翠陵高校は、共学校として知られ、進学実績も上がっている新しい高校です。
(横浜翠陵高校は、1986年に『横浜国際女学院』として開校され、2011年に共学化して現在の校名に変更。)
この学校での日常的な学習が、彼女の芸能活動にどのように影響したのか、その辺りも気になるところですね。
横浜翠陵中学・高校の著名な卒業生
*齊藤未月(サッカー選手)
*Saku(シンガーソングライター)
*高木佑真(女子競輪選手)
*仁禮彩香(実業家)
2010年に横浜翠陵中学校に入学。
中学2年生の時には、合気道の先生からの出資を受け、株式会社GLOPATHを設立し、代表取締役に就任。
2013年には母校である湘南インターナショナルスクールを発展支援の目的で買収し、運営。若くして起業家として成功し、教育分野でも大きな成果を上げています。
潮紗理菜さんの大学進学にまつわる謎やエピソードは、わからない部分が多く、ファンにとってはモヤモヤしますが、ミステリアスな魅力の一つとして、彼女がどのようにして芸能界で輝いていくのか、これからの彼女の活躍を見守っていきましょう。
プロフィール
潮紗理菜(うしお さりな、1997年12月26日生まれ)は、長崎県生まれ、神奈川県出身のアイドルであり、女性アイドルグループ・日向坂46のメンバー。
彼女は幼少期から小学校3年生までの間、インドネシアで過ごしていました。
2016年5月8日に行われた「けやき坂46 メンバーオーディション」に合格し、同月11日にSHOWROOMの配信でお披露目されました。2023年9月14日に、11月8日に発売された2ndアルバム『脈打つ感情』での活動をもって、日向坂46から卒業することを発表しました。
そして、2023年12月31日をもって日向坂46としての活動を終了する予定となっています。
潮紗理菜は、そのアイドルとしての活動だけでなく、異国での幼少期の経験も持ち合わせ、独自の人生経歴を築いています。