羊たちとともに

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【2024年現在】生島ヒロシ:事務所社長!!優木まおみが事務所救う⁉

生島ヒロシ(いくしま ひろし 1950年12月24日生まれ)さんは、宮城県気仙沼市出身。
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校でジャーナリズムを学び、
1976年にTBSに入社。
アナウンサーとしてのキャリアをスタートさせ、
1989年に独立して『生島企画室』を設立します。

 

(映像:生島企画室チャンネル【公式】)

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生島ヒロシ生島企画室の設立

生島企画室は、生島ヒロシさんがTBSを退社した翌日1989年4月1日に弟の生島隆さんと共に立ち上げた芸能事務所です。


現在では100名以上のフリーアナウンサーやタレントが所属しており、多くのメディアで活躍しています。

現在は、末弟でスポーツライター生島淳(じゅん)や、ヒロシの実子で芸能活動をしている生島勇輝(ゆうき)・生島翔(しょう)も在籍しています。

主な所属タレント

生島企画室の救世主:優木まおみ

TBSを退社し、『生島企画室』を設立。
年収はTBS時代の1200万円から1億2000万円、3年目には3億6000万円に急増します。


一方、約1億6000万円の都心のマンションに事務所を構え、都内に約4億円の自宅を購入。
他にもワンルームマンションなどに数億円を不動産投資しましたが、知人らに金融商品投資で騙されるなどして、計約2億円の損失を出し、借金は10億円ほどに膨れ上がります。

「少なくとも5人に騙されました。学生時代の親友に2000万円を踏み倒され、連絡がつかなくなりました。


振り返ると自分が愚かだったと思いますが、
騙すより騙された方がいいと感じており、これは授業料だと思っています」

 

1994年4月に総合司会に就任した情報番組『おはよう!ナイスデイ』(フジテレビ系)を1995年9月に降板し、テレビの仕事が減少。


息子さん2人の授業料、義母の介護、毎月約400万円のローン返済などで出費が嵩みます。


その窮状を救ったのが、1998年に始まったTBSラジオの「生島ヒロシのおはよう定食」、「生島ヒロシのおはよう一直線」と、「エロかしこい」のキャッチフレーズで人気を博した所属タレントの優木まおみです。

 

「まおみちゃんがブレイクしてから、経済的に潤ってきました。


それまでは自分の収入を中心に事務所を回していましたが、彼女の成功で収入源が多様化し、大変助かりました」
2018年前後には借金は完済しています。

 

生島ヒロシさんは、ゴルフ、映画鑑賞、社交ダンスなど多趣味で、空手の黒帯やSDGs検定、ファイナンシャルプランナーなど多くの資格を持っています。

TBSラジオ系『生島ヒロシのおはよう定食・おはよう一直線』

やBSフジ『ヒロシとDr.天野の健康サロン』などのレギュラー番組を持ち、
講演やセミナーの司会も務めています。

社会貢献にも熱心で、東北福祉大学客員教授やみやぎ絆大使として地域社会に貢献し、高齢者交通事故防止アドバイザーとしても活動しています。