石破茂さんは次期総理大臣候補とも言われる注目の政治家です。
その彼がどのような家族に囲まれているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、石破茂さんの家族と妻・佳子さんとの馴れ初めについて、その魅力に迫ります。
(映像:石破茂)
石破茂氏の支えとなる家族構成【3人の女性】
(画像:朝日新聞DIGITAL 山下龍一撮影 2021)
石破茂(いしば しげる 1957年2月4日生)氏は、妻である佳子さんと2人の娘さんという家族構成です。
佳子さんは昭和電工の元代表取締役社長、中村明さんの二女であり、お嬢様として知られています。
石破氏の家族は、政治家としての彼を支える強固なバックボーンとなっています。
※ 昭和電工株式会社は、昭和電工マテリアルズ株式会社(旧日立化成株式会社)と統合して、新会社「レゾナック」(2023.01.01)になっています。
石破茂♡佳子さんは慶應義塾大学の同級生
(画像:NEWSポストセブン 撮影/浅野剛)
石破氏の妻、佳子さんは、彼が一目惚れしたほどの美人であり、2人の娘さんも美人と評判です。
しかし、娘さんたちのプライバシーは守られており、公の場にはあまり姿を現しません。
石破氏と佳子さんは大学の同級生で、1975年に慶應義塾大学法学部法律学科に入学しました。
1年生のときに第2外国語のドイツ語の授業で出会い、2年生の後期試験前に石破議員が開催した勉強会を通じて交流が深まりました。
彼らは学校帰りにお茶を飲んだり、週末にドライブに行くような仲になりました。
卒業後、石破議員は銀行員(三井銀行)に、佳子さんは総合商社(丸紅)に就職することが決まります。
卒業式後、石破議員は初めて「結婚を前提に付き合ってください」と告白しますが、佳子さんの答えは「NO」。
佳子さんは「結婚のために夢を諦めるのは違うのでは」と話しました。
その後、一時的に関係は途絶えましたが、約3年後に再会。
勤務先が東京・日本橋と竹橋で近かったため、ランチやデートを重ねるようになり、交際が順調に進みました。
そして、1983年9月に結婚。
1986年7月、石破議員が29歳のときに地元の旧鳥取県全県区から出馬し、
全国最年少で衆議院議員に初当選。
翌1987年に長女が、1990年に次女が生まれています。(女性自身)
2人の娘たちの教育とキャリア
石破氏の長女は女子学院高校を経て早稲田大学政治経済学部を卒業し、東京電力に就職しました。
次女については、豊島岡女子学園高等学校から東京理科大学を卒業し、大手製薬会社エーザイに勤務しているとの噂がありますが、これは確認されていません。
コネ入社の噂について
石破氏の娘たちが東京電力とフジテレビにコネ入社したという噂がありますが、
これには根拠がなく、娘さんたちの実力での採用である可能性が高いです。
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石破家の今後と期待
(画像:婦人公論.jp 撮影=本社写真部)
石破氏の家族は、彼の政治活動を陰ながら支えています。
石破さんは、32歳と29歳の会社勤めの娘2人と都内の3LDKで同居しています。
家事は娘たちが分担していますが、石破さんも料理を趣味にしており、得意料理は「石破カレー」です。
家族の団らんでは政治の話が多く、娘や妻から世間の意見やテレビ出演時のフィードバックを受け、女性や異なる年代の意見を聞けることをありがたく思っています。
(婦人公論.jp)
今後も石破氏が日本の政治にどのような影響を与えていくのか、そしてその家族がどのように彼を支えていくのか、注目が集まります。