茨城県が誇る干しいもの生産量が全国1位！その美味しさを広く知ってもらうため、「茨城県ほしいもアンバサダー」にモデルでタレントの谷まりあさん（28）が就任しました。
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彼女は、県アンテナショップ「IBARAKI sense(イバラキセンス)」で干し芋を購入する動画を、自身のYoutubeチャンネル『Mari Channel / 谷まりあofficial』で公開し、その魅力を熱心にアピールしていました。
茨城県はその情熱に応え、彼女にアンバサダーとしての役割を委嘱したようです。
茨城県庁での委嘱式では、大井川和彦知事から委嘱状とアンバサダーの名刺を受け取った谷さんは、「夢がかないました。干しいもの魅力を伝えていけるようがんばります」と喜びと使命感を表明しました。
今後は、20〜40代の女性をターゲットにしたPR動画を制作し、谷さんが茨城県の干しいもの魅力をアピールしていきます。
12月下旬からはユーチューブチャンネルでその様子が公開される予定です。
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茨城県産の干しいもがまだ広く知られていないことに加治真継課長は「茨城においしい干しいもがあることがまだ広く伝わっていない。
情報発信力に期待している」と述べ、谷さんの活動に期待しています。
これからは、茨城県の干しいもの魅力が谷まりあさんの情熱と共に全国に広がることでしょう！
