長谷川ミラ(はせがわ みら 1997年7月7日生まれ)さん、その名前を聞いたことがありますか?
テラスハウスに出演し、注目を集めた彼女の素顔に迫ります。
彼女の舞台裏には、高校から美術大学への進学、そしてファッションデザイナーとしての一歩が隠されていました。
一体どんな学歴が彼女の成功を支えたのでしょうか?さっそく見ていきましょう!
2018年、20歳で入学した『セントラル・セント・マーチンズ』。
この大学は、超名門で超難関なイギリスを代表する美術大学です。
長谷川さんは、モデル活動やデザイナーとしての一歩を踏み出す前に、この大学でファッションの勉強を始めました。
しかし、大学に進学する前、19歳の時に早くもモデルとしての成功を収め、アパレルブランド「JAMESIE」を立ち上げています。
同年には「テラスハウスハワイ編 ALOHA STATE」にも長谷川ジェニファーミラとして出演し、その存在感で視聴者を引き込みました。
彼女の出身高校は、カナディアン・インターナショナルスクール高校部。
この学校は東京都品川にあり、英語での授業が行われる国際色豊かな環境です。
難易度は高くないものの、日本の高校卒業資格も取得できる認定校として知られています。
同じ学校出身者には、眞子さまの婚約者である小室圭さんも名を連ねています。
高校生時代からサロンモデルとしても活躍していた長谷川さん。
彼女はインタビューで「様々な美容師さんと交流があり、ガモウスタジオでの撮影も経験しました」と振り返っています。
また、中学時代(カナディアン・インターナショナルスクール中学部)には女優としてデビューし、芸能活動を続けていました。
彼女の家族構成は両親と妹の4人家族。
父親はドイツ系とアイルランド系の南アフリカ人で、母親は日本人です。
※ カナディアン・インターナショナルスクールは、中高一貫校です。
身長が小学6年生の時点で既に168cmだったという彼女。
子供の頃から異彩を放ち、その才能と努力でファッション界以外でも輝いています。2019年10月には、大嶋ジョージと立ち上げた『MIMO Tokyo(ミーモトーキョー)』は、ファッションの観点から社会問題と向き合い、一緒に考える場を設けるコミュニティで、ミレニアムからZ世代を中心に支持を得ています。
ファッション界だけでなく、社会問題にも取り組む彼女の多才な一面が垣間見えます。注目を集める彼女の成功の秘密に迫りました。