羊たちとともに

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ダイアン津田と嫁・りえとの出会いから結婚…そして婿養子に

今回は、ダイアン津田さんとりえさんが、天津木村さんの誘いで津田さんの家で出会い、結婚し、婿養子になるまでの経緯についてお伝えします。

 

(映像:ダイアン津田のゴイゴイスーチャンネル)

出会いは意外な場所【津田家での宅飲み】

(画像:ENCOUNT編集部)

ダイアン津田 篤宏(つだ あつひろ 1976年5月27日生 本名:石村 篤宏さんと嫁・りえさんの出会いは、宅飲みがきっかけでした。


当時、りえさんは友達と一緒に、天津木村さんからの誘いで津田さんの家に行きました。
そこで初めて津田さんと顔を合わせることに。

ゲームに夢中だった津田さん

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最初の出会いでは、津田さんはゲームに夢中で、りえさんにはほとんど注意を払っていませんでした。
しかし、その無関心がかえってりえさんの興味を引いたようです。

りえさんは、「芸人さんの家を見てみたいとか、後輩が誰か気になるという好奇心から来たようで、『じゃあ、芸人さんも見れたし、帰ろうか』という感じで、多分一時間も居なかったと思います。


会話は全く覚えていません。


ただ、あまりに興味がなさそうだったので、逆に気になりました。

初めて会った日に連絡先だけ交換しました。」

交際開始は連絡先の交換から

出会ってから1、2ヶ月後にはお付き合いが始まり、津田さんはりえさんの気を使わない性格に惹かれ、結婚を意識するようになりました。


(りえさん)「結婚したかったというより、一緒にいてとても楽だったんです。


家族や友達には気を使うことがありますが、旦那にはそれがなく、本音を言える相手でした。
この人と一緒にいるとずっと楽しいし、この先も一緒に過ごしたいと思いました。」

結婚への道のり

(画像:amebaブログ

2006年6月10日に津田さんは30歳、りえさんは24歳の時に結婚しました。


当時、『ダイアン』の知名度は低く、りえさんの親御さんも吉本の芸人ということしかわかりませんでした。

 

津田さんの収入は不安定で、結婚を決めたときの月収は良くても15、6万はなかったといいます。

 

りえさんは、当時保育士として働いており、結婚後も仕事を続け、産休・育休後も戻ると職場に宣言。
それくらい仕事を辞めることに不安がありました。

りえさんの家族背景と養子縁組

りえさんの家族は資産家であり、津田さんは結婚を機に婿養子となりました。
現在は石村姓を名乗っていますが、芸能活動では津田姓を使用しています。


結婚して1年ほどは旦那の姓が『津田』でしたが、第一子が男の子とわかった時点でりえさんの祖母が『石村』姓を継ぐ人がいないことを気にして婿養子の話を持ちかけました。

その後はりえさんの祖母と津田さんの母が話を進め、りえさんの両親はほぼ関与しませんでした。

津田さんの実家が田舎で、津田さん自身も
『3番目の子が婿養子に行くことは珍しくない』
と言って抵抗がなかったようです。

子供たちとの生活

(画像:amebaブログ

津田さんとりえさんには3人の子供がおり、家族の幸せな様子がしばしばメディアにも登場しています。

長男の亮吾くんは2007年10月31日生まれ。
次男の秀吾くんは2010年5月12日生まれ。
そして長女の心乃ちゃんは2014年3月29日生まれ。

津田篤宏さんとりえさんの出会いから始まった物語は、互いに自然体でいられることの大切さを教えてくれます。


最初は興味本位で訪れた津田さんの家で始まった関係は、次第にお互いの信頼と居心地の良さへと発展しました。


結婚後も苦楽を共にしながら、3人の子供たちと幸せな家庭を築いています。

 

彼らの人生は、決して順風満帆ではありませんでしたが、支え合いながら歩んできた道のりが、今の幸せな家庭を作り上げています。


これからも、津田さんとりえさんが素敵な家庭を築いていく様子を見守りたいですね。