宇賀神メグ(うがじん メグ 1995年12月28日生まれ)さん、お馴染みのTBSアナウンサーとしてだけでなく、その学歴にも注目が集まっています。
宇賀神メグさんは法政大学の生命科学部生命機能学科を卒業したエリートアナウンサー。
一体、どのような学生生活を送っていたのでしょうか?
【DNAの謎からギターヒーローへ!】宇賀神メグの大学時代
高校時代(大妻高校)から生物が大好きだった宇賀神さんは、その情熱を追求し、法政大学に進学。
大学では細胞やDNAの研究に没頭しました。
しかし、現在の女子アナとしての姿からは想像できない、黒いギブソン・レスポールを手にハードロックの曲に魅了される一面も。
彼女は軽音楽部に在籍し、バンドでギターを担当していました。
エアロスミスやガンズ・アンド・ローゼズの曲を愛聴し、愛用のエレキギターで生演奏も披露していたのです。
【芸能界への一歩】宇賀神メグのタレント活動
大学時代、宇賀神さんは『セント・フォース カレッジ・sprout』(芸能事務所セントフォースの学生部門)に所属し、
同時に『テレビ朝日アスク』(アナウンサー養成学校)で学んでいたようです。
また、情報番組『日替わりセントフォース』(BSスカパー!)ではお天気お姉さんとして登場し、ギターの生演奏も披露。
さらにラジオ番組(『gee up sprout』)のパーソナリティーも務め、芸能活動も積極的に行っていました。
彼女の魅力はアナウンサーだけでなく、エンターテイナーとしても光っていたのです。
セント・フォース カレッジ・sproutのメンバーが週替わりで出演する番組。 2015年8月22日放送では、宇賀神メグさんが特技のギターを披露。
【アナウンサーの道へ】宇賀神メグの夢実現
『王様のブランチ』(TBSテレビ)のアシスタントとして活躍していた出水麻衣さんが、楽しい雰囲気で生放送を進行している姿を見てアナウンサーを志し、『テレビ朝日アスク』に通いながら大学生活を両立させた宇賀神メグさん。
2018年4月1日に憧れの出水麻衣さんが勤務するTBSに入社。
2019年2月2日からの番組リニューアルに伴い、初代アシスタントを務めた笹川友里アナからバトンを受け『人生最高レストラン』(TBSテレビ)の第2代アシスタントを務める。
同期には田村真子(『ラヴィット!』MCなど)さんや良原安美(『サンデージャポン』『Nスタ』など)さんも。
宇賀神さんの軌跡は、学問と芸能、そしてアナウンサーの道を見事に繋げ、多岐にわたる才能を発揮しています。
【栄光のデビュー】宇賀神メグの誕生秘話
宇賀神メグさんの出身中学・高校は、私立女子校の大妻中学高等学校。
高校からの募集を行わない完全中高一貫校であるこの学校での学生生活もまた、宇賀神メグさんの魅力の一端。
中学2年頃、エアロスミスにハマったことがきっかけで弾き始めたエレキギターも、高校生になるとスラッシュやジョーペリーに憧れ、レスポールタイプのエレキギターを購入。
そして軽音楽部でバンドを組み大学まで続けます。
また、バスケ部にも所属。
彼女の学生時代の軌跡が、中学・高校での充実した一貫校生活を彩り、音楽の世界への情熱を育んでいました。
埼玉県さいたま市生まれの宇賀神さんは、父親はアメリカ人、母親が日本人のハーフというバックグラウンドも、
彼女の英語力(英検2級ですが…何か)や国際感覚(日本語検定準2級 フェアトレードコンシェルジュ)に影響を与えていることでしょう。
開発途上国の原料や製品を適正な価格で安定的に購入することで、その国の生産者や労働者の生活を向上させ、自立を促進する仕組み。
つまり、公正な価格での取引を通じて、立場の弱い国の経済や社会を支援し、持続可能な発展を目指す貿易。
『メグ』という名前は、母親が大ファンのハリウッド女優の『メグ・ライアン』の名前に由来します。
宇賀神さんの母は、朗らかなメグ・ライアンみたいな笑顔の似合う女性になってほしいという意味と海外でも活躍できる人になってほしいという(『メグ』という名前は海外でも通用する名前なので)意味をこめて名付けたようです。
未来へ…
宇賀神メグさん、元リケジョのエリートアナウンサーとしても注目を集めています。
大学では生物の研究に没頭する一方で、黒いギブソン・レスポールを手にハードロックを奏でる姿などに魅了されます。
宇賀神メグアナウンサーの知られざる学生時代に触れるてみると、これからの彼女の活躍に期待がさらに高まります!