木戸大聖(きど たいせい 1996年12月10日生)さんは、俳優として多くの人々に愛されています。
今回は、彼の青山学院大学生活やデビューのきっかけについて詳しく見ていきましょう。
(映像:ViVi channel)
木戸大聖の青山学院での大学生活
木戸大聖さんの出身大学は、東京都渋谷区に位置する青山学院大学です。
2015年4月に入学し、2019年3月に卒業しています。
大学1年生の時にはラクロス部に所属し、のちに芸能活動を始めると、学業と仕事を両立。
大学3年生 2017年7月にトライストーン・エンタテイメントに所属し、芸能活動をスタート。
同年9月19日には、ドラマ『僕たちがやりました』(関西テレビ・フジテレビ)の最終話に出演し、俳優としてデビューを果たしています。
木戸大聖のデビューのきっかけ『高校3年生のとき』
(画像:TBS)
木戸大聖さんが俳優としてデビューするきっかけは、高校時代にありました。
高校3年生のとき、同級生の女の子のお母さんが現在の事務所の会長と縁があり、その紹介を通じて事務所に所属することになったのです。
もしそのクラスにいなかったら、今の木戸さんは存在しなかったかもしれませんね。
木戸大聖の大学時代の苦労と成功
(画像:NHK)
学生時代、木戸さんは学業と仕事の両立に苦労しましたが、その努力が実を結び、現在の成功に繋がっています。
彼は「やりたかったことができていて、毎日が充実しています」と話しています。
木戸さんは2018年4月から3年間、NHK BSプレミアムのこども番組『おとうさんといっしょ』にレギュラー出演。
この経験で自然な笑顔を培い、人前に立つ度胸も身につけたと振り返っています。
以前は童顔にコンプレックスを感じていましたが、俳優として年下の役を任されることで、それを武器と捉えるようになったそうです。