羊たちとともに

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【注目!】中山翔貴:青山学院大学野球部から俳優へ転身!その華麗な芸能デビューの裏側とは!

中山翔貴さんをご存じですか?TBSドラマ『下剋上球児』で阪大輔役を演じたことから思い出す方もいるかもしれません。
彼は、人気タレントの中山秀征さんと元宝塚トップ娘役の白城あやかさんを両親に持つ芸能一家の長男で、弟が3人います。

「何だ、2世タレントか」と思われるかもしれませんが、彼は青山学院大学の野球部に在籍経験のある一流のスポーツマンであり、俳優でもあります。

 

(映像:トクサンTV【A&R】)

青山学院高校3年:きっかけは【母親のコンサート】

 (C) 「しろめし修行僧」製作委員会

中山翔貴(なかやま しょうき 1999年3月18日生)さんは小学1年生から大学4年生までの16年間、野球一筋でした。


しかし、ご両親と同じく芸能の道を目指すことを決意します。


そのきっかけは高校3年生のとき、母親である白城あやかさんが出演した
エリザベートTAKARAZUKA20周年スペシャルガラコンサート』でした。


スポットライトを浴びる母親の姿を見て、その世界に強く惹かれたのです。

青山学院大学3年:決断【芸能への道】

(画像:サンスポ 撮影・加藤圭祐)

中山翔貴さんは、長年続けてきた野球も諦めきれず、大学まで続けました。

 

しかし故障のために投げ方をオーバースローからアンダースローに変更。

そして4年生で念願のベンチ入り。


青山学院大学在学中には同大学の7年ぶりの東都一部リーグ昇格に貢献するなど、その実力を示してきました。

 

ただ、進路を真剣に考え始めたとき、「野球で生活するのは難しい」という現実に直面しました。


自分の将来を改めて見つめ直したとき、人前に立つことへの憧れが抑えきれなくなり、芸能活動を始めることを決意しました。(modelpress)

 

「そのときは野球をもっと上のレベルで続けたいと思っていましたが、
大学に進学してからは怪我やイップスに悩まされ、上のレベルで続けるのは厳しいと感じました。

大学3年生のときに将来を考えたとき、やりたいことに挑戦しようと決意し、芸能の道に進むことを決断しました。」(Deview 2022.04.07)

両親への報告とその反応

@hidechan0731

芸能の道に進むことを両親に報告した際の反応について、中山さんはこう語ります。

「“やりたいことを自由にやっていいけど、その分覚悟を持ってやり続けなさい”というのが我が家の教えです。


父親からは『華やかな世界だけど、大変なことも多い。やるなら誠実に、努力を怠らずに』と言われました。」(Deview 2022.04.07)

中山翔貴 俳優デビューから:『下剋上球児』で魅せる才能

(映像:DeviewOfficial)

中山翔貴さんは、2021年からワタナベエンターテインメントに所属し、1年間のレッスンを経て、

2022年にドラマ『しろめし修行僧』(テレビ東京米田つぶあんで俳優デビューしました。

 

2023年にはドラマ『下剋上球児』で新1年生の阪役を演じて注目を集めました。

中山翔貴さんは、野球経験が豊富で、投手としての技術も高いので、野球ドラマにぴったりの俳優です。

中山翔貴:芸能一家の4兄弟の長男

中山翔貴さんは芸能一家の長男で、弟が3人います。

次男の中山脩悟(しゅうご 2003年7月生)さんは、青山学院高校の野球部主将、ピッチャーとして活躍。

三男の中山敬吾(けいご 2005年5月生)さんと

四男の中山貴仁(たかひと 2007年3月生)さんは、欧州留学中です。

  • 父:中山秀征(なかやま ひでゆき)
  • 母:白城あやか(しろき あやか)本名:中山 光希(なかやま みき、旧姓:木村)
    • 生年月日:1967年9月27日
    • 年齢:53歳(2024年1月時点)
    • 出身:東京都足立区
    • 職業:元宝塚歌劇団トップ娘役