今回は、テレビドラマや映画、ファッションの世界で活躍する井桁弘恵（いげたひろえ 1997年2月3日生まれ）さんについて書きます。
2011年10月10日から『おしゃれクリップ』（日本テレビ）で山崎育三郎さんとともに番組NCを務めていますが
ネット上では「井桁弘恵さんはハーフ？」という声が絶えませんが、果たして、その真相は何なのでしょうか？
（映像：【公式】ANOTHER SKY | アナザースカイ）
井桁弘恵さんはハーフではなく、日本人！！
（画像：ボックスコーポレーション）
まず初めに、井桁弘恵さんはハーフではなく、日本人であることが判明しました。両親は外国人ではなく、福岡県出身の純日本人です。
では、なぜ井桁弘恵さんがハーフとの噂に晒されているのでしょうか？
それには彼女の整った顔立ちが影響しているようです。
美しさと外国の雰囲気を感じさせる彼女の容姿が、ハーフの印象を与えている可能性が高いです。
また、中条あやみさんに似ているという声も、中条あやみさんがハーフであることからハーフ説を生む一因となっているようです。
また、九州美人はハーフに誤解されることが多いという興味深い事実も明らかになりました。
井桁弘恵さんの魅力のポイントは、そばかすと眉毛
（画像：週プレNEWS 撮影／笠井爾示）
井桁弘恵さんの魅力のポイントは、そばかすと眉毛にあります。
2019年には初めて水着姿を披露（『週刊プレイボーイ』（集英社）のグラビア）し、その美しさで多くのファンを魅了しました。
井桁弘恵：百道中学校・修猷館高校を経て早稲田大学へ
（映像：moviecollectionjp）
福岡県福岡市出身の井桁は、幼少期からさまざまな習い事に取り組み、福岡市立百道（ももち）中学校では陸上部に所属していました。
百道中学校3年生の時に『Seventeen』（集英社）誌のオーディションに応募し、『ボックスコーポレーション』（芸能プロダクション）からスカウトされたことがきっかけで芸能界に進む道を歩み始めました。
その後、福岡県立修猷館（しゅうゆうかん）高校で学業に励みながらも東京へのオーディションに積極的に参加し、早稲田大学人間科学部への進学を機に本格的な芸能活動をスタートさせました。
2018年早稲田大学人間科学部4年生のとき、ゼクシィのCMガールオーディションに合格し、11代目CMガールに選ばれ、
と振り返っています。
ゼクシィのCMは、大きな転機となりました。
と振り返っています。
井桁弘恵：活動の幅広さ～バルキリー役や音声配信～
井桁さんは、グラビアやCM出演など多岐にわたる活動を展開しています。
2019年にはテレビドラマ『仮面ライダーゼロワン』（テレビ朝日）で刃唯阿 / 仮面ライダーバルキリー役を演じ、注目を集めました。
さらに、自身の写真集の発売や、音声配信サービス・Voicyでのレギュラー番組の配信など、多彩な活動を展開しています。
2021年2月から、音声配信サービス・Voicyで『井桁弘恵のひとりごと』を定期的に提供しています。
井桁弘恵：ファッション業界での活躍～『MORE』専属モデル～
（画像：MORE公式）
ファッション雑誌『MORE』（集英社）の専属モデルとしても活動している井桁さんは、その美しい容姿と表現力で多くのファンを魅了しています。
2022年3月21日 ファッションイベント『第34回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2022 SPRING/SUMMER』(TGC 東京・国立代々木競技場第一体育館)に出演。
2022年3月22日に、集英社の雑誌『MORE』の5月号から同誌の専属モデルとして活動することが発表されました。
井桁弘恵さんは、その才能と努力で着実にキャリアを積み重ねています。
今後も芸能界やファッション業界でさらなる活躍が期待されています。
彼女のこれからの活動にますます注目が集まることでしょう。
