夫妻の共通の趣味がサーフィンとは、まさに運命の出会いが繋がった結果なのかもしれませんね。
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藤崎奈々子さんと森下一喜さんの馴れ初めは、サーフィンではなく、意外なことに飲み会から始まりました。
20歳の頃、お互いに彼女・彼氏がいて単なる友人でしかなかった2人が、7〜8年後に再会した結婚式での出来事が、彼らの愛の芽生えをきっかけにしました。
当時の藤崎奈々子さんは、共通の友人との飲み会で森下さんと初対面。
当時はただの友人関係でしたが、7〜8年後の再会で、彼の変わらぬ友情に加えて大人びた容姿に引かれ、藤崎奈々子さんの猛アタックにより交際が始まりました。
友達だったからこそ、お互いの自然体な一面を知り、愛が芽生えやすかったのかもしれません。
夫妻の共通の趣味であるサーフィンについて、藤崎奈々子さんはもともと興味を持っていたわけではなく、森下一喜さんの影響でサーフィンにハマりました。
寒い冬の日、海から上がる夫の楽しそうな様子に興味を抱いたことがきっかけで、本格的にサーフィンを始めたといいます。
最初は疑念の目で見られていた夫も、逆に妻の熱意に感銘を受け、サーフィンが夫婦の共通の趣味となりました。
週末には仲間たちと一緒に海に入り、海外旅行先でもサーフィンを楽しんでいる藤崎奈々子さん夫婦。
この趣味が二人の絆を深め、一緒に楽しむ姿はまさに理想的な夫婦の在り方ですね。
サーフィンの波に乗る喜びと、共に過ごす時間の大切さを感じさせる素敵なカップルの物語です。