羊たちとともに

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デビット伊東 結婚した嫁とラーメン店…子供さんは⁉

デビット伊東(デビット いとう 1966年8月12日生 本名:伊藤努 いとう つとむ)は、お笑い芸人、タレント、俳優、そして実業家としても知られています。
彼は『B21スペシャル』(ヒロミ・ミスターちん)というお笑いトリオの一員としてデビューし、その後、ラーメン店経営にも乗り出しました。

 

(映像:Hiromi factory チャンネル)

デビット伊東♡嫁・能子との出会いと結婚生活

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デビット伊東さんは、嫁・能子(たかこ)さんとの出会いについてあまり公にしていません。


エステティシャンだった静岡県焼津市出身の能子さんとは、1994年にデビット伊東さんが、メインMCを務める静岡県ローカル番組『Woming』(ウーミン)の共演で知り合い、その後遠距離恋愛を経て結婚しています。


彼らの結婚生活は、互いに支え合いながら進んでおり、特にラーメン店の経営においては妻の存在が大きな力となっています。

デビット伊東のラーメン店経営の挑戦と成功

2000年、日本テレビの番組『とんねるずの生でダラダラいかせて!!』の企画で、伊東さんは福岡のラーメン店「一風堂」で修行をしました。


彼が芸人から役者になるとき、ラーメン店に専念すると決めたとき、そして芸能界に復帰したときも、妻の能子さんは常に明るく「やればいいんじゃない」と励まし続けました。
その後、芸能界を引退してラーメン店の経営を始めることを決意し、
2000年7月19日に渋谷でラーメン店『でび』を開店し、翌2001年に店名を『でびっと』と改めました。


ラーメン店『でび』は番組のスポンサードが1年で終了したため、伊東さんは自ら会社を興して独立。


銀行から3000万円を借り入れ、東京・中延に『でびっと』を構えました。


また2003年 デビット伊東さんは、交際していた能子さんと結婚。


しかし、その道のりは決して平坦ではなく、多くの挑戦と努力がありました。

コ〇ナ禍の影響で海外4店舗を閉店…

伊東さんは、店舗数の拡大は収益を上げるためではなく、育ったスタッフに活躍の場を提供するためでした。


無理せず拡大し、海外に4店舗、国内に6店舗まで広げましたが、コ〇ナ禍の影響で海外店舗はロックダウンにより営業停止。


日本も同様になると考え、50人ほどのスタッフを守るため国内は3店舗だけ残して、海外店舗を閉めました。

デビット伊東:真鶴移住と新たなラーメン店

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2005年、デビット伊東さんは『あっぱれ!KANAGAWA大行進』(テレビ神奈川)の出演以降、神奈川県横浜市移住。


新しい環境での生活は、2人にとって新たな挑戦であり、同時に新しい可能性を開くものとなると思われました。

しかし、コ〇ナ禍での閉鎖的な雰囲気の中、能子さんの気持ちは不安定になりました。


そんなとき、『あっぱれ!KANAGAWA大行進』でよく訪れていた真鶴(まなづる)に何度か遊びに行くようになり、2人とも開放的な土地の雰囲気を気に入ったのです。


能子さんは港町である静岡県焼津市の出身のため、真鶴に似た雰囲気を感じたのかもしれませんね。

デビット伊東さんは、能子さんの笑顔が何よりの喜びで、真鶴に来てから笑顔が増えたことを嬉しく思い、


今後は自分のためではなく、能子さんや地元の人たち、お客さんの笑顔のために生きていきたいと考えています。

2021年3月13日『伊藤商店』を開店。


店名の『伊藤商店』は夫婦2人でやっていくという思いから、本名の『伊藤』にちなんでいます。

デビット伊東と嫁・能子ご夫婦に子供はいない⁉

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デビット伊東と嫁・能子ご夫婦に子供さんはいないと考えます。

デビット伊東さんと能子さんは、プライベートを守るためか、子供がいないためか、子供について公にしていません。


過去のインタビューでも子供の話は出てきていません。

デビットさんは、「長年住んでいた横浜から移住する決断をしたのは、うちは夫婦2人だけの生活なので、従業員を守る次に僕がすべきことは能子さんを守ることだと思ったからです。

実はその前から、いつか地方に移住して2人で何かを始めたいと考えていたんです」と語っています。(婦人公論.jp 2022.11.07)

能子さんは「今の方がずっと幸せです。以前は一人で待つ時間が長かったけれど、今はいつも一緒にいられるから嬉しいです

結婚してから共通の趣味を見つけようとしましたが、仕事の喜びを共有できることが一番幸せなのだと思います。


伊藤商店は2人で作る最初で最後のお店ですが、」と語り、
デビットさんは「この町でまだまだ2人でやることはたくさんあります。これからもよろしく、能子さん」と続けています。(婦人公論.jp 2022.11.07)

デビット伊東さんと能子さんご夫婦は、プライベートな部分を大切にしながら、お互いの幸せと仕事の喜びを共に育んできました。

子供についての公表はありませんが、2人の幸せな生活と未来への希望が伝わってきます。

これからも『伊藤商店』での新しい挑戦と共に、2人の絆が深まることを願っています。