東雲うみ（しののめ うみ 1996年9月26日生まれ）さん、その名前を聞いたことがありますか？
彼女はグラビアアイドルとしての成功だけでなく、学歴にも一風変わった経歴が隠されています。
今回は彼女の学生時代に迫り、弓道の腕前から始まる興味深いエピソードを紐解いてみましょう。
弓道に打ち込み、大学では昭和女子大学 人間文化学部 日本語日本文学科に進学した彼女。
文学少女だった東雲さんは、遠藤周作の研究をし、卒業論文も遠藤周作に関する執筆でした。
また、昭和女子大学に在籍中には、NGO団体に加入し、フィリピンでのボランティア活動に参加。
一方で、アルバイトや大学3年生の頃から「ポートレートモデル」としても活躍し、自身でもインスタにアップするなどの多忙な日々を送っていました。
さらに、東雲うみさんは、出身高校は非公表ですが、おそらく中高一貫の私立である吉祥女子高等学校での高校生活を送っていたのでは。
在学中は、弓道部に在籍して部活動に励んでいたそうで、インターハイに出場の経験をを明らかにしています。
また、弓道部の活動と並行して、大道芸部を設立し、フランス留学するなど、彼女の青春時代が垣間見えます。
そして、中学校は先述した中高一貫の吉祥女子中学校だと思います。
この頃にグラビアに夢中になり、夜中に親に隠れて、イメージDVDのサンプル動画とかをパソコンで観ていたと告白しています。
なお、吉祥女子中学で、すでに弓道部に籍を置いており、イギリス留学ホームステイも経験したようです。
昭和女子大学を卒業後、撮影機材の専門商社に就職し、OLとして営業成績1位に輝くほどの優秀な社員だったものの、会社の業績が悪化し、学生時代から続けていた「ポートレートモデル」の経験もあったことから、グラドルへの転職を決意した、と明らかにしています。
デビュー前の学生時代の様子など、これまで知られていなかった東雲うみさんの魅力が少しでも伝えられていたら幸いです。
