
女優・手塚理美さんと俳優・真田広之さんの結婚は、多くのファンに祝福された華やかなものでした。
しかし、その後の展開は決して順風満帆ではありませんでした。
今回は、2人の出会いから結婚、子供たちの現在までを紹介します。
(映像:【公式】よしもと芸人出演トーク番組「よしログ」)
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手塚理美と真田広之の馴れ初め:出会いのきっかけは俳優・時任三郎の紹介
手塚理美(てづか さとみ 1961年6月7日生)さんと真田広之(さなだ ひろゆき 1960年10月12日生)さんの馴れ初めは、共通の俳優仲間である時任三郎さんの紹介でした。
手塚さんと時任さんは、人気ドラマ『ふぞろいの林檎たち』で共演し、親しい関係にありました。
その縁を通じて出会った手塚さんと真田さんは、交際をスタート。
やがて結婚を決意し、芸能界きってのおしどり夫婦として注目を集めました。
手塚理美と真田広之の馴れ初め:1990年に結婚し2児を授かる
手塚理美さんと真田広之さんが結婚したのは1990年8月。
手塚理美さん29歳、真田広之さん28歳のときでした。
1991年4月13日には、渋谷のライブハウスで、手塚・真田夫妻と時任・千佳夫妻による合同結婚披露パーティーが開催されました。
友人350人が祝福し、「子孫繁栄」の垂れ幕もかかる盛大な会となったそうです。
同年には長男が、1995年には次男が誕生しています。
夫婦としても順調に見えた生活でしたが、家族の平穏は長くは続きませんでした。
手塚理美と真田広之の結婚:真田広之の不倫騒動で1997年に離婚
1995年、手塚理美さんが次男を妊娠している時期に、真田広之さんと映画『写楽』で共演した女優・葉月里緒奈さんとの不倫が報道されました。
特に、フィリピン・マニラでの密会を含む不倫スキャンダルが女性誌などでスクープされ、大きな話題に。
報道を受けて、手塚理美さんはすぐに真田さんと別居。
第二子を妊娠中だった手塚さんにとって、このスキャンダルは非常に厳しい状況でした 。
手塚理美さんは離婚を考えておらず、むしろ修復を望んでいました。
彼女は「男の浮気は仕方ない面もある…」という寛容な気持ちを抱いていたと振り返っています。
しかし、スキャンダル発覚後に真田さんが家を出た形で別居生活が続いたこと、自らの気持ちばかりを押しつけているように感じたことで、精神的に大きな葛藤を抱えていかざるを得ませんでした。
別居から約2年後、手塚さんは「私の気持ちばかり押し付けても先に進まない」と判断し、最終的に離婚を決意。
その後、話し合いを重ねた末、1997年3月に円満に離婚が成立します。
結婚生活は約7年で幕を閉じました。
手塚さんは2人の息子を引き取り、女手ひとつで育てることになります。
離婚後も手塚理美さんと真田広之さんは家族としての交流を保ち続けています。
年に数回、一緒に食事をしたり、息子たちとの時間を共にすることもあるそうです。
手塚さんは真田さんに対し「嫌いで別れたわけではない」「愛は尊敬に変わった」と語り、現在も敬意を持って接しており、復縁に対する複雑な感情もあるようです。
離婚の主要な原因は、真田広之さんの不倫報道。
その後、手塚理美さんの強い意志—「修復したい」との思いと、「気持ちを押しつけすぎたら何も進まない」との現実との板挟み—により、約2年を経て円満離婚に至りました。
手塚理美さんは夫の不倫というつらい現実の中でも、家族を守ろうと懸命に努力されたのだと思います。
結果的に離婚という選択をされたものの、今も真田広之さんと家族としてのつながりを保ち、息子たちを立派に育てた姿には、芯の強さと深い愛情を感じます。
手塚理美と真田広之の子供:長男はギタリストとして活動中
1991年8月3日に誕生した長男・奨之(しょうの)さんは、ギタリスト・音楽家・映像作家として活躍しています。
- ミュージシャンとしての活動:学生時代に結成した4人組バンド「VOICELAND」でギタリストを務め、ライブハウスを中心に演奏活動を展開。ライブイベントに出演し、地道に音楽ファンの支持を集めています 。
- 現在の状況:SNSやInstagramで母・手塚理美さんから「本当に尊敬しています」と紹介され、音楽と映像制作を兼ねた活動を継続中。俳優業には進まず、自身の情熱を音楽に注いでいるそうです。
奨之さんは、俳優ではなく音楽の道へ。
ギタリスト・映像クリエイターとして地道にキャリアを築いています。
手塚理美と真田広之の子供:次男・日南人は俳優として父の背中を追う
1995年6月12日生まれの次男・手塚日南人(ひなと)さんは、2025年現在29歳。
俳優として活動しており、父・真田広之さんによく似た端正な顔立ちで注目を集めています。
2025年4月からは矢島聰子事務所に所属し、本格的に俳優としての道を歩み始めました。
- 学歴・留学経験:高校卒業後、早稲田大学国際教養学部に進学し、在学中にはスペインへ留学。在学後に大学を離れ、ベンチャー企業でインターン活動や音楽活動も経験。
- 現在の職業・活動:北海道・白老町に移住し、地域おこし協力隊として森林ガイドを務め、アイヌ文化や自然の魅力を発信。音楽家・映像作家としても活動中で、SNSで制作した楽曲や映像を発表。
- 俳優としてのデビューと事務所所属:2023年12月、倉本聰さん脚本の舞台『非別2023』で俳優デビュー。2024年2月からはミュージカルにも出演し、表現の場を広げています。2025年4月、東京の「矢島聰子事務所」に正式所属し、役者として本格的に始動。
日南人さんは多才なアーティストで、森林ガイドから映像・音楽制作、そして俳優へと活動領域を拡大中。現在は事務所所属の俳優としても本格始動しています。
手塚理美と子供:現在も良好な母子関係を築く
離婚後、手塚理美さんはシングルマザーとして息子たちを育ててきました。
現在でもSNSを通じて息子たちとの写真を公開するなど、良好な親子関係が続いていることが伺えます。
息子の個性やキャリアを尊重し、目立つ行動の少ない長男・奨之(しょうの)さんとの距離感も、理美さんらしい配慮と受け止められます。
【次男・日南人さんとの親子関係】
2025年2月、舞台観劇を親子で楽しんだ際のツーショットを手塚さんがInstagramに投稿。
投稿には「芝居応援してるよ…まだまだ、これから!まだまだ、ここから!」 という温かい母のメッセージが添えられており、「美男美女」「男前さん」などの称賛コメントも寄せられました。
3月には、次男との“食事デート”の写真を公開。
「小さなしあわせは何処にでもありますね 次男と一緒に食事出来る事にも感謝ですね」 と記載され、息子の日常に寄り添う親子関係がうかがえます。
また、舞台『愛憐記』へのエールでは和装姿の日南人さんへ「お気張りやす!千秋楽まで…」と応援投稿を行い、日南人さんの成長と挑戦を見守る母親としてのスタンスが伝わってきます。
次男・日南人さんとは頻繁に会い、舞台観劇や食事などを通じて親密な時間を共有。母としての温かい応援と尊重が一貫しています。
長男・奨之さんについては、静かに尊敬を示しつつ、距離感を大切にした関係性を築いています。
二人とも、母・手塚理美さんの愛情と信頼のもと、自分らしい道を歩んでおり、親子の絆が健やかに育まれていることが伝わってきます。
まとめ
手塚理美さんと真田広之さんの結婚は、俳優仲間の紹介という素敵な出会いから始まりました。
しかし、不倫という辛い出来事により、夫婦関係は終止符を打つこととなります。
それでも2人の息子たちはそれぞれの道でしっかりと成長し、特に次男の日南人さんは芸能界での活躍が期待されています。
手塚理美さんの母としての強さと愛情が、今も息子たちを支えているのです。
