羊たちとともに

このブログでは、私の気づいたことや興味を持ったものを紹介しています。 皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたら嬉しいです。 よろしくお願いします。

麻生久美子と旦那・伊賀大介の馴れ初めから結婚まで【子供についても】

麻生久美子さんと旦那・伊賀大介さんの馴れ初めから結婚、そして子供たちの成長までの物語は、愛と努力に満ちています。
今回は、二人の素敵なエピソードを紹介します。

 

(映像:JIJIPRESS/時事通信芸能動画ニュース)

麻生久美子伊賀大介:出会いのきっかけ

(画像:modelpress)

麻生久美子あそう くみこ 1978年6月17日生)さんと伊賀大介いが だいすけ、1977年2月12日生)さんの出会いは、麻生さんのフォトエッセー集『いろいろないろ』(2004年 幻冬舎)。


伊賀さんが麻生さんのスタイリングを担当したことがきっかけで、二人は意気投合しました。


また2005年に麻生さんが週刊朝日の表紙に登場した際にも、スタイリングを担当しています。

麻生久美子伊賀大介:同棲から結婚へ

(画像:NEWSポストセブン)

2007年7月には同棲生活が報じられ、その4か月後の12月28日に電撃結婚を発表しました。


麻生久美子さんは直筆の署名入りFAXで、4年間の交際を経て結婚に至った伊賀大介さんについて、『何よりも彼の人を大切にする人柄に惹かれました』と、語っています。

伊賀大介のプロフィール【スタイリストへの道】

(画像:Shibuya Publishing & Booksellers)

伊賀大介さんは、19歳で服飾専門学校『エスモード ジャポン』(仏語:ESMOD JAPON)を中退し、スタイリストの熊谷隆志レイク・タホ』名義で写真家としても活動。さんに弟子入り。


22歳で独立し、現在はトップスタイリストとして活躍しています。


(伊賀さん)「(『エスモード ジャポン』に)1年だけ通い、2年生になる直前に熊谷さんと出会いました。


エスモードのパリ校卒業生で、2学年上だったムラカミカイエ(クリエイティブディレクター)さんと渡辺真史(ファッショブランド「BEDWIN & THE HEARTBREAKERS」ディレクター)さんに紹介され、


『来るか』と言われたので、その2日後に学校を辞めました。
約3年間のアシスタント生活を経て1999年、22歳独立。


(伊賀さん)「ファッションの世界に惹かれ、自分も関わりたいと思いましたが、カメラマンやヘアメイク、モデルは無理だと判断し、最終的にスタイリストになることを決めました。」

伊賀大介:活躍と人柄

(画像:modelpress)

伊賀さんは『MEN'S NON-NOメンズノンノ)』(集英社)や『smart(スマート)』(宝島社)などの人気メンズファッション誌のスタイリングを手掛けるほか、


小泉今日子さんや椎名林檎さん(東京事変)などの大物芸能人のスタイリング、チャットモンチーくるり妻夫木聡ら人気俳優や歌手も担当しています。


また、映画『さくらん』(2007年)『GANTZ』(2011年)『シン・ウルトラマン』(2020年)の衣装も担当。

(伊賀さん)「修業時代にチャンスが巡ってきたのは、常にやりたいことを語り続けていたからです。夢は大きく、ハードルは高く設定し、『これなら負けない』というものにこだわり続けました。」


彼の仕事に対する情熱と人柄が、麻生さんを惹きつけたのでしょうか。


やはり、自分の夢や目標に対して誠実で努力を惜しまない姿勢は、周囲に強い印象を与えるものです。


特に、夢を語り続けることでチャンスを引き寄せてきたという姿勢は、多くの人に勇気を与えると感じます。

麻生久美子伊賀大介の子供たち

麻生久美子のマネジャーのX(@aso_manager)|息子さんの撮った写真

麻生久美子さんと伊賀大介さんには2人の子供がいます。
長女は2012年5月7日生まれ、長男は2016年6月9日生まれです。


2024年2月5日、麻生さんは、映画『FLY!/フライ!』のイベントで、子どもの成長を感じたエピソードを語っています。


最近、背が伸びたことや、小学1年生の下の子が1人で電車に乗れるようになり、成長を実感したと明かした。


子どもの成長は親にとって喜びと驚きの連続です。


特に、自分で何かを達成できるようになる姿を見ると、親として誇らしくも少し寂しさを感じるものかもしれません。


それでも、そうした小さな変化の積み重ねが、親子の絆をさらに深める機会になるのでしょう。

子育てと教育

麻生久美子さんは子供たちの教育に熱心で、以下に力を入れています。

 

英語教育: 長女に英会話を習わせ、親子で留学を目指している。

 

アナログな遊び: すごろくやカルタを通じて、子供たちとのコミュニケーションを大切にしている。

 

スキンシップと愛情表現: 嘘をつかず、スキンシップや言葉で愛情を伝えることを大切にしている。


(麻生さん)「子どもにはできるだけ嘘をつかず、質問にはありのまま答えるよう心がけています。時には悩みますが、娘はきちんと理解してくれているようです。」

 

学校選び: 長女は早稲田小学校に通っているとの噂があり、最適な環境を提供するために学校選びにもこだわっている。

 

彼女の教育方針は、伝統と現代のバランスを重視し、子供たちの個性を尊重している。

 

麻生久美子さんと伊賀大介さんの馴れ初めから結婚、そして子供たちの成長と教育に至るまで、二人の人生は愛と努力に満ちています。


伊賀さんの仕事に対する情熱と人柄が、麻生さんを惹きつけ、二人の絆を深めました。


また、麻生さんの教育方針は、子供たちの個性を尊重し、伝統と現代のバランスを取ることを重視しています。

 

これからも、麻生久美子さんと伊賀大介さんの家庭が幸せであり続けることを願っています。


そして、彼らのように夢を追い続ける姿勢が、多くの人に勇気と希望を与えることでしょう。