SNSで話題になり、注目を集めている女子卓球選手・菊池日菜（きくち ひな 2004年2月11日生）さん。
その可愛さ、透明感から“卓球天使”と称されています。
今回は菊池日菜さんの出身高・大学について書きます。
（画像：小学館）
美しすぎる卓球選手、菊池日菜
（画像：小学館）
菊池日菜（きくち ひな 2004年2月11日生）さんは、卓球の才能を持ちながら、
東京女子体育大学で学業にも励む20歳の若きスポーツ選手です。
埼玉県川越市出身の彼女は、幼い頃に器械体操を始め、中学生になると卓球に熱中するようになりました。
現在、大学の卓球部に所属しつつ、芸能事務所sejuにも所属しており、タレント活動も行っています。
出身高校：五所川原商業高等学校での挑戦
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菊池日菜さんの出身高校は、青森県北津軽郡に位置する五所川原商業高等学校（現：下山学園高等学校）です。（偏差値：40）
ここでの寮生活を通じて、彼女は卓球に打ち込みました。
（菊池さん）「親元を離れて青森で高校生活を始めました。
その環境は卓球一色でした。
SNSや恋愛、メイクは禁止され、厳しい練習や慣れない寮生活に涙したこともありました。
強い選手ばかりで上に上がれない日々が続きましたが、3年生でやっとレギュラーに入れました。
しかし試合には出られませんでした。
それでも卓球が好きだから続けることができました。」（MAQUIA ONLINE）
出身大学：東京女子体育大学での成長
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菊池日菜さんの出身大学は、東京都国立市に位置する東京女子体育大学（偏差値：35）です。
東京女子体育大学（TWCPE）は、女子体育教育に特化しており、体育学科のみを設置。
スポーツ奨学金や海外遠征補助金など、スポーツ活動を支援する奨学金制度が充実。
また、国内外の大学との学術交流協定も積極的に締結しています。
菊池日菜さんは、卓球の技術をさらに磨いています。
大学3年生として、彼女は学業と卓球、そして芸能活動の三つをバランス良くこなしているのです。
卓球の実力：全日本選手権への挑戦
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菊池さんの卓球の実力は、『天皇杯・皇后杯全日本選手権』（一般・ジュニアの部）に出場するほどです。
2024年1月、『天皇杯・皇后杯全日本選手権』（一般・ジュニアの部）の予選である青森大会で混合ダブルス優勝。
（菊池さん）「大会の決勝では、偶然にも高校の先輩と対戦し、高校時代に一度も勝てなかった先輩に初めて勝つことができました。
優勝はとてもうれしかったです。
今後は得意とする3球目攻撃を武器に、レシーブを強化していきたい」
と語ります。（MAQUIA ONLINE）
菊池さんは、『天皇杯・皇后杯全日本選手権』（一般・ジュニアの部）に青森県代表として出場し、混合ダブルス（鈴木生吹喜／菊池日菜（東北福祉大／東京女子体育大）
での活躍が期待されていましたが、残念ながら1回戦で敗退してしまいました。
しかし、今後のさらなる活躍が期待されています。
2024年春 菊池日菜の芸能活動スタート！！
（画像：小学館）
2024年の春、大学3年生になった菊池日菜さんは森香澄さん（元テレビ東京アナウンサー）などが所属する芸能プロダクション「seju」に所属。
「卓球はまだマイナースポーツと見られがちですが、私が発信することで多くの人に興味を持ってもらいたいです。芸能界での目標は石川佳純さんや武井壮さんです！」と語ります。（MAQUIA ONLINE）
菊池日菜さんは、卓球選手としての将来性はもちろん、タレントとしての活動も注目されています。
彼女の今後の活躍に期待が集まっています。
