元乃木坂46のメンバーであり、現在はタレントとして活躍する松村沙友理(まつむら さゆり 1992年8月27日生)さん。
彼女の大食いエピソードはファンの間で有名ですが、それにもかかわらずスレンダーな体型を維持しています。
今回は、松村さんの大食いエピソードとその秘密に迫ります。
松村沙友理:深夜のポテチと朝の焼肉
松村さんは深夜にポテトチップスを食べることが大好きだと公言しています。
さらに、『水野真紀の魔法のレストラン』(MBS 2023.09.13)に松村が出演。
大阪市の朝8時に行列ができる焼肉店が紹介され、松村は「私、朝から脂いける女なんです!」と興奮気味に語り、「朝からお肉とビール、最高!」とテンションを上げた。
高カロリーな食事を好む彼女ですが、その食生活には驚きの秘密が隠されています。
松村沙友理:一食で白米3合!驚きの食欲
(C)ORICON NewS inc.
松村沙友理さんは一度に白米を3合食べることができると明かしています。
炊飯器で炊いたご飯をそのままスプーンで食べるというエピソードは、彼女の大食いぶりを象徴しています。
2022年、松村さんは『お米ソムリエ&白米ソムリエ』資格に合格。
無類のお米好きで知られ、2021年から『JAグループお米消費拡大アンバサダー』を務める彼女は、米の知識を深めるために資格に挑戦していた。
松村さんは多い時で一度に3合、3食で6合も炊き、「お米だけで生きていける」と語っています。
それでも太らない理由は何なのでしょうか?
松村沙友理:週1のジム通いと食事管理のバランス
松村さんは週に一度ジムに通い、適度な運動を行っています。
(松村さん)「週1でジムに通い、筋トレを3〜4年続けています。コロナ禍以降は、YouTubeのダンス動画でエクササイズも取り入れています。」
(MAQUIA online)
また、食事管理も徹底しており、
(松村さん)「塩分の多いものを控え、素材の味を活かした食事を心がけています。お米とご飯のお供があれば満足です。」(MAQUIA online)
これらのバランスが、彼女のスレンダーな体型を維持する秘訣です。
松村沙友理:乃木坂46時代の食いしん坊の影響
松村沙友理さんは、仙台でのライブのケータリングで牛タンを何度も取りに行き、食材不足を引き起こしてしまい、次の年からチケット制に変更されるほどの食いしん坊。
メンバーからもチケットをもらい、10皿分食べたことがバレてさらに名前入りのシステムに。
ライブの途中でも牛タンを食べ、ファンに食べたことがバレた経験もありjます。
乃木坂46時代には、ダンスを通じて多くのカロリーを消費していたため、いくら食べても太らなかったと語っています。
(松村さん)「太りやすくなりましたね。乃木坂時代はダンスをたくさんやっていたので、いくら食べても太らないと思っていたんです。でも今は代謝が落ちたんでしょうね。」
激しい運動をしていた頃は、カロリー消費が高かったため、食事に対する意識が低かったのかもしれませんが、今は代謝の変化に応じた食生活の調整が必要になっているようです。
松村さんのように生活スタイルが変わると、食事や運動のバランスを見直すことが重要だと感じます。
松村沙友理さんの大食いエピソードは驚きに満ちていますが、その背後には運動と食事管理のバランスがありました。
彼女のように食べることを楽しみながらも健康を維持するためには、適度な運動とバランスの取れた食事が重要です。