
観月ありささんと青山光司さんの馴れ初めについて、多くの人が興味を持っています。
今回は、二人の出会いから結婚に至るまでのエピソードを書きます。
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観月ありさの旦那・青山光司のプロフィール
青山光司さんは、KRH株式会社の代表取締役社長であり、建設業界で成功を収めた実業家です。
経歴: 青山光司さんは、高校を中退後、父親・青山馥が経営する『信和サービス株式会社』に入社。
営業としての才能を発揮し、28歳の若さで社長に就任。
その後、2006年会社名を『KRH株式会社』に変更し、事業を拡大しました。
KRH株式会社は、工事現場の足場作業のレンタルや解体、製造を行う会社です。
青山さんが社長に就任してから、業界で一目置かれる存在となり、年商は150億円に達しています。
観月ありさと旦那・青山光司の結婚の馴れ初め:出会いのきっかけ
観月ありささんと青山光司さんは、もともと友人関係にありました。
二人は共通の友人を通じて知り合い、飲み友達として交流を深めていき…。
2013年の秋頃から、二人は食事デートを重ねるようになり、次第に親密な関係に発展。
この時期、青山さんは前妻の上原さくらさんと離婚したばかりで、観月さんにその相談をするうちに惹かれていったと言われています。
観月ありさと旦那・青山光司の結婚の馴れ初め:プロポーズと結婚式
約1年半の交際期間を経て、青山さんは観月さんにプロポーズします。
プロポーズの際には、1億円相当の婚約指輪を贈ったと言われましたが、結婚指輪はさらに高額だという。
シャネルの特注品で、3億円から5億円ともされ、世界に一つだけのものとされている。
運命的な出会いを感じたという観月さんは、夫との結婚を意識したのはのは「主人と最初に手を握った瞬間に『あ、この人とは長い付き合いになるな…』」と思ったと語っています。
二人は2015年3月21日に婚姻届を提出し、同年11月1日インドネシア・バリ島のBVLGARIホテルで、渡辺謙と南果歩夫妻や青山さんの友人である『BIGBANG』のメンバーなどの親しい友人や関係者のみで挙式を行いました。
(観月さん)「ウエディングドレスは、親交のあるケイタマルヤマさんに夫と共にデザインしてもらい、2WAY仕様でパフォーマンスにも対応できる特別なものに仕上げてもらいました。
さらに、結婚式ではBVLGARIから提供された豪華なティアラやジュエリーを身につけ、エリザベス・テイラーが所有していたサファイア65カラットのネックレスや、時価数十億円のジュエリーでの写真撮影は感動的な体験でした。」
観月ありさと旦那・青山光司の結婚生活『家事はしない!!』
2016年7月22日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ)で、観月ありささんが新婚生活について語っています。
観月は交際中に手料理を作ったのは一度だけで、新婚生活ではお手伝いさんに料理を任せるか外食が多いとのこと。
さらに、洗濯は夫が担当し、掃除も「プロにお任せ」と話している。
しかし観月ありささんが最近料理を始めた、いくつかの興味深い情報があります。
観月ありさ、ついにコロナ禍で料理に目覚める⁉
(観月さん)「こんなにしっかりお味噌汁を作ったのは、人生で初めてかもしれません。」
観月ありささんは、コロナ禍の影響で自宅で過ごす時間が増えたことをきっかけに、料理に目覚めたといいます。
これまであまり料理をしなかった彼女ですが、家にいる時間が増えたことで、手料理を始めるようになったそうです。
観月さんは、旦那の青山さんから家事を求められていないものの、一汁三菜の和風食卓を目指し、お味噌汁やきのこのマリネ、漬け物などをよく作っています。
特に漬け物にハマり、きゅうりやトマトなども漬けているそうです。
観月ありさと旦那・青山光司の子供について
観月ありささんは、バリ島で挙式・披露宴を行い帰国した際、報道陣に「子供は2人くらいほしい」と母親願望を語っていましたが、2024年現在観月ありささんと青山光司さんの間には子供はいません。
観月ありささんと青山光司さんの馴れ初めは、多くの人が関心を寄せる話題です。
この華やかな結婚の背景には、成功した実業家と女優としての観月さんの輝かしいキャリアがありますが、結婚生活は少し異なる側面も見せています。
特に興味深いのは、観月さんが「家事はあまりしない」と語る一方で、コロナ禍を機に料理に目覚め、一汁三菜を意識した和風食卓を目指している点です。
手料理を通じて新たな一面を見せている彼女の姿は、家庭とキャリアのバランスを取ろうとする現代女性の象徴のようにも感じられます。
青山さんとの結婚生活が豪華でありながら、家事分担や家庭内での役割を自然体で楽しむ姿は、多くの人に共感を呼ぶ要素かもしれません。
